読者は良くご存じの犯罪者による検索妨害の犯罪行為が、8月下旬から激しさを増して、goo及びアメーバの全投稿に対して行われていた。
2011年6月から今日まで続いている。
戦後から今日まで続いている韓国の反日教育という名のナチズムと同様の悪辣である。
2011年、大病に罹患して入院中だった時、リフレッシュ退院が定期的にあった。
当時、頻繁に訪れていた東寺に向かった。
そこで空海の「今月の言葉」を読んだ。
悪に対しては善行を叩き込め。悪が指の間からも忍び込めないように。
流石、空海、と読了した私が、今日まで、日本のため、世界の為に、今日まで無償で続けて来た事は御存知の通り。
だが、流石に嫌気が差した。
曇り空が多かったが、8/31、大阪の空は快晴に近かった。
午前中の内に、急いで京都・嵐山に向かった。
ところが嵐山は雲が多かった。
それどころか殺人的な暑さ(蒸し暑さ)だった。
京都に住んでいない人間としては世界一京都を訪問している人間であるだろう私が、初体験の酷暑だった。
あれが京都人が言及する「京都の暑さ」の本領だったのだろうが。
僅かな距離を歩いているだけで飲料を3本開けた。
下着もシャツも汗みずく。
正に、死ぬかと思った、暑さだった。
早々に切り上げて帰宅。
9/7、撮り直しに再訪した時も全く一緒だった。
昨日の朝、大阪の空は、正に雲一つない快晴。
今日こそはと、朝早くに京都に向かった。
京都駅に着くと、雲が多い。
即座に撮影先を変更した。
京都は我が家の庭でもあるが、正真正銘の我が家の庭。
アジアで唯一の規格を満たした植物園である京都府立植物園。
気候は前日とは大違い。
風も吹いていて、ずっと、マシだった。
入園して直ぐの事である。
何と、揚羽が、まるで私を歓迎するかのように現れた。
それも本当に、私の周りをまとわりつきながらだった。
思う存分撮影した私は、以降の予定を変更して帰宅しようかと思ったほどだった。
昨日の写真も、我ながら素晴らしい。
さて、先日、思い余って、本欄で不動産売買広告を発信した。
弊社グループの所有物件である。
当物件は元々、東証一部上場のゼネコン・佐藤工業がバブルと呼ばれた時代に、金に糸目をつけずに、社宅として建築した。
弊社もそうだったが、あの頃は、皆が、他社よりも良いものを作ろうと競い合った時代である。
だから、本物件は東北大震災でもビクともしなかった。
東北福祉大学は先ず野球部で大成功を収めた。続いてゴルフ部でも大成功を収めた。
次なる成功としてラグビーに狙いを定めた。
物心ついた時からのラグビー観戦者だった私は、その狙いや良しと思った。
仙台在住の弊社関係者からのたっての購入依頼もあって弊社グループが購入した。
東北福祉大学は永久に貸してほしい、との事だった。
賃料は21室+管理人室で、月65万円。随分安いなと思った。
借りてが希望する通りの内外装費用は3,000万超だった。
私は担当教授を訪問し、これらの費用は、通常は借り主が持つものだから、借主の方で負担して欲しい事と、保証金が安すぎるから何とかしてほしい事を伝えた。
ところが、クラブには全く資金的な余裕が無い、の一点張りだった。
閖上で生まれ、仙台ニ高で学んだ私が、仙台人と大学に対して一片の悪印象も持っていなかったのは、言うまでもない。
私は、異例だけれども、了解した。
ただし契約期間は永久ではなく、10年間の定期賃借として。
ところがである。
契約期間を3年も残したある日、突然解約通知が届いた。
ラグビー部の育成には失敗した。
弊社グループには晴天の霹靂、大変なショックだった。
弁護士とも相談もした。
売却処分するしかない。
ところが東北大震災である。
私の母親も死亡した事は既述の通り。
それから数年後、さぁ、売却しようとした矢先に、結構な地震があった。
それから数年後、さぁ、今度こそ売却しようとした矢先に、コロナ禍に見舞われた。
もうコロナ禍も終焉だろうと売却を開始。
5月、立て続けに物件案内が入った。
不動産関係者なら誰もが分かる感覚、決定時期が来たな。
以上のような様々な事情から、所有者サイドは、本件を放置したままだった。
草ぼうぼうの状態だったから、買主が足下を見て来た。
そこで売り主サイドは没交渉していた本件購入時の関係者だった人物に本件の現状把握を依頼した。
その過程で、関係者の同郷の人物が仙台で不動産会社として大きな成功を収め、幅広い人脈で、仙台の内外で活躍している事が判明。
関係者は即座に、その人物に打診した。
それこそ、あっと言う間に、売却が決定した。
7月20日前後までには、一括決済。
ところが、この間に安倍さんが暗殺された。
その後、テレビ等のメディアが主唱して、世間は反統一教会一色の風潮となった。
本件の売買も破談となった。
件の犯罪者と、その犯罪行為を10以上、放置し続けている、ツイッター社、Google社等に対して、昨年、告訴する事を決意した。
結構な費用をかけて、その為もありホームページを作成した。
何とかクラウドファンディングで、費用を集め、有名法律事務所に、それぞれ100万円の着手金を支払い、4件の告訴を開始しようとした事は、御存知の通り。
だが、そもそもインターネットの技術的な環境等に関しては全くの素人である私が成就できることではなかった。
中止、中断し、放置していた。
8月下旬からの、全投稿に対する検索妨害という酷さもあり、本欄に売却広告を掲載する決断をした。
本日、私は、私の読者の中で、世界中の資産家の人達に本件不動産購入の依頼をしたい。
何故なら、弊社グループとして、本件売却完了と同時に、先ず、今回の犯罪行為である検索妨害に対して、有名法律事務所に依頼し、刑事告訴する事を決定したからである。
例えば、今、ハリウッドで最も高額の出演料を稼いでいる貴方に、本欄が届くことを願う。
或いは、かつて、とても、親しくさせて頂いた東南アジアの華僑さんに、本欄が届くことを願う。
あなた方にとって、本件は、投資の対象ですらない。
しかも、とても少額の案件である。
あなた方に購入して頂く理由はただ一つ。
2011年6月から今日まで、信じがたいほどに続けれらている犯罪者の行為と、これを放置し続けたTwitter社、及び、Google社に対して、私が告訴し、勝訴する事を支援する為という理由付けをして頂いて、購入して下さい。
尚、その告訴においては、私は、上記の2社及びFacebook社に対して、実名と国籍を明らかにした人間以外には、アカウント開設をさせつべきではない、と法廷で申し入れます。
日本国に対して、その事を法制化させるために、日本政府に対して損害賠償金1円の請求訴訟を起こしたい。
その強力な支援として、本件を購入して下さい。
この稿続く。