文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

韓国は何故あのような態様なのか?今に至るも続けている反日教育という名のナチズムを行い続けている事を世界が看過し続けて来たからである事、

2019年08月18日 18時00分20秒 | 全般

以下は2019/6/30に徳間書店から「韓国とメディアは恥ずかしげもなく嘘をつく」と題して出版された、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之の最新刊からである。
日本国民全員が必読の書であり、今すぐ最寄りの書店に購読に向かわなければならない。
世界中の人にとっても必読の書であるが、これについては私が、拙い英語力で恐縮ではあるが、できるだけ、世界中の人たちに知らしめたいと思っている。
この章では特に例えば児童虐待については、日本の比ではない米国を、高山は教えてくれているが、
米国に限らず世界中の国の児童虐待の実態は日本の比ではないと私が推察している事は既述のとおりである。
にも拘わらず、千葉県の野田市で一人の児童の虐待死事件をもって、国連が、待ってましたとばかりに、日本に対して人権勧告をなすのは何故か?
日本の比ではない米国の児童虐待について、米国民が、わざわざ国連に出向いて、自国の人権違反を告訴に行った等と言う話は誰も聞いたことがない。
人口13億人で国連常任理事国の中国或いは同様に国連の常任理事国で大国面をしているロシアなどからは誰一人としてそのような行動を取る事もできない。
何故なら取ったら即死刑を含む重罪に処されるからである。
刑に処される前に暗殺されているだろう。
それが現実である事を、弁護士資格を持っているからなのか、今、目の前に在る現象だけを見て物を言い続けている橋下徹も知らなければならない。
日本にだけ、自国を貶めるために、わざわざスイスのジュネーブに事務所を置いて、事あるごとに自国の攻撃をしている人間がいるのは何故なのか?
そんな態様の国に日本は何時から、どうして成ったのか、例えば、それを考えることを知性という事を、橋下徹は知らなければならない。
韓国は何故あのような態様なのか?
それは、私が、こうして登場して以来、世界で初めて言及し続けている事実…韓国が戦後のドサクサに李承晩が始めて以来、今に至るも続けている反日教育という名のナチズムを行い続けている事を世界が看過し続けて来たからである事、
国連が看過し続けて来たからである事、
橋下徹を始めとした日本の弁護士達全員が看過して来たからである事、
朝日やNHKは看過し続けて来ただけではなく、彼らの代理人を務め続けて来た事。
多くの政治屋達もしかりである事。
韓国の反日教育が止まらない限り、韓国との友好などはあり得ない事を知るべき時はとうに来ているのである。
大阪の地下鉄等や案内板等に韓国語を記載する事が、どれほど彼らを増長させることになるか、その程度の見識もない人間が、政治や外交に口を出してきた事を彼は恥じなければならない。
私は韓国には行ったこともないし、韓国が反日教育を止めない限り絶対に行かないと決めている人間だから、自ら確認した事はないが、韓国の地下鉄や案内板等に、日本と同様に、日本語表記が成されている事はないはずだろう。
今の日韓関係の真因は、そこに在る事を知るまでは、橋下徹は日韓関係について口を出すべきではないのである。
否、君は、君に政府の対応について批判させたい、TBSやテレビ朝日等の思惑通りに喋らされている=誘導されている=利用されている事に…もし本当に日本国の事を考えて発言しているのなら、今の様な態様の電波芸者は、即刻辞めるべきだろう。
この事については後述する。
児童虐待もチンパンジー並みになりさがった      
雑誌『正論』平成30年7月号に尊敬する長谷川三千子、竹内久美子のセクハラ対談があった。 
中でチンパンジーと人の違いについて動物行動学者の竹内が「人間の女はいつでも交尾できる」のに猿の雌は「乳飲み子がいて授乳している間は発情も排卵も止まる」と説明していた。 
だからチンパンジーのハーレムでボスの交代があると新ボスはメスが抱いている元ボスとの間の子の喉を切り裂きさっさと殺していく。「子を失ったメスは悲嘆することもなくたちまち発情して新しいボスの子を孕む」のが動物界の姿だと。
それが人間と野獣の違いというか果たしてそうだろうか。 
東京・目黒区で5歳の船戸結愛ちゃんが父、雄大(33歳)と母、優里(25歳)に殺された。
雄大は結愛ちゃんとは生さぬ仲。サルで言えば元ボスの子だ。 
雄大は結愛ちゃんが3歳のころから躾と称して拳で顔を殴り、年の瀬の寒空に外に放置した。
香川県の児童相談所職員が虐待と認定して二度も保護していた。 
雄大の虐待は東京に移ったこの冬まで続き、午前4時に起こして平仮名の勉強をさせ、できなければ殴りつけた。
食事も与えず、しばしば裸足でベランダに締め出した。
衰弱の果てに3月、結愛ちゃんは死亡。
その足はしもやけに侵されていた。 
「あしたはできるようになるからもうおねがいゆるしてください おねがいします」。
平仮名書きの親に宛てた手紙が痛ましい。 
雄大の行動を見るとほとんどチンパンジーと変わらない。 
いや、猿より酷い。
竹内久美子の別の本によると新ボスは乳飲み子の喉を一閃、切り裂き、即死させる。
しかし雄大は2年もじわじわ時間をかけて苛め殺した。
その間、生みの親の優里も雄大と一緒に虐めた。
こっちも猿以下だ。
新ボスの関心を惹こうと発情しながら我が子を虐めていた。
この手の、つまり子持ち女のところに転がり込んだ再婚男の継子殺しは驚くほど多い。
数年前、西東京市の村山彰(逮捕時41歳)は妻の連れ子、由衣翔君(当時14歳)を虐め続け、「24時間以内に自殺しろ」と脅して首つり自殺させた。
刑はたった懲役6年だった。 
90年代、大阪市で小学校6年生の女の子が自宅で入浴中、火事で焼け死ぬ事件があった。 
警察は在日の父が生さぬ仲の女の子を凌辱していたこと、さらに女の子に1500万円の生命保険を掛けていたことを掴んで両親を逮捕。
二人は保険金目的で娘を焼殺したと自供、服役していたが、弁護側の冤罪申し立てがあって今は出所している。 
「転がり込んだ男」がかなりの確率で子供を殺している。
結愛ちゃんのケースでは香川県の児童相談所も同じ視点で見守り、警察に虐待を通報していた。 
しかし香川の児相から連絡を受けた品川の児相はそれを無視した。
言い訳がいい。
今から義理の娘を殺そうと思っている「親が嫌がったから」と。
まるで福田康夫みたいな言い訳の結果、雄大に結愛ちゃんを殺させた。 
今度の事件の教訓ははっきりしている。
香川県の児相や大阪の警察が見立てたように再婚男は極めて危険ということだ。 
因みにいうと児童虐待では米国は超先進国で、子供の虐待も台所のレンジに「押し込んで焼き殺す」とか「年端のいかない我が子にブロージョブ(囗淫)をさせる」(米精神分析学者ジュディス・ハーマン)とか、凄まじい。 
それで例えばカリフォルニア州では児童虐待を厳罰にし、それを見た者に警察への通報義務を課している。
子供の泣き声を聞いて黙っていたら、罪に問われる。 
それがいかに徹底しているか。
日本人夫婦がロサンゼルス・トーランスのスーパー前に車を停め、後部シートに赤ん坊を寝かしたまま車をロックして小半時、買い物をした。 
買い物を終えて駐車場に戻ったら、車の周りは黒山の人だかりだ。
車の中では赤ん坊が火のついたように泣いていた。
パトカーも駆けつけ、両親はその場で育児保護放棄の現行犯で逮捕された。 
この話には続きがある。
赤ちゃんは保護され、病院で診察を受けた。
検診でお尻に青あざが見つかり、虐待と判断した医師からの通報で、両親は重犯罪の幼児虐待の罪で勾留された。 
蒙古斑を理解してもらうのに随分時間がかかった。 
日本は米国よりはましだが、世間も「再婚男はほとんど殺人犯」くらいの認識をもって泣き声があったら即通報したい。


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