文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

私の想いは単純です。愛する日本を守りたい。そのために、日本に本当の保守政党を作りたい。皆さん、どうか力を貸してください。

2023年07月12日 00時25分56秒 | 全般

愛する日本を守りたい
有本 
私も直接話を聞きましたが、LGBT当事者の方々からも反対の声があがっていますし、いったい誰がこの法案を望んでいるのか全く分かりませんね。
百田 
「法律というものは、必要だからこそ作られるものだ」と北村弁護士は指摘していました。
ところが日本は古くから性の多様性に寛容な国柄で、宗教戒律の厳格な他国と比べても、深刻な差別など起きていない。
誰がこの法案を望んでいるのか、さっぱりわかりません。 
いずれにしても、これほどまでに問題だらけの悪法を国民に嘘をついてまで強引に通した自民党は、もはや全く信用できません。
そして、いまの執行部や幹部を見ても、自民党を内部から変えることももう不可能です。
そうしたことも含め、私はこれまで再3再4、自民党を批判し続けてきましたが、もうそれでは何も変わらないと確信しました。
有本 
だからこそ、保守政党を立ち上げることを決めたわけですね。
百田 
そうです。
ただ、具体的なことはまだ何も決めていません。
党名も綱領もこれからです。とにかく何か行動しなければ、というやむにやまれぬ思いです。
もちろん、私の力などたいしてありません。
蟷螂の斧です。
しかし、たとえそうであったとしても、ここで黙ってみているわけにはいかない。
たとえその力は小さくとも、もしかしたら賛同してともに戦ってやろう、頑張ろうではないかと思ってくださる同志がおられるのではないか。
有本さんという力強い同志が早速手を挙げてくださった。
非常に心強いです。
有本 
私は、いまの政治家に「日本への理解」が圧倒的に不足していることに危機感を覚えます。
一千数百年間、先人たちがいかにしてこの国を守ってきたか。
その国を次の世代に引き継いでいくためには何を守らなければならないか、それを皆わかっているのか、と。
百田 
歴史も知らないし、国家観もない。
そんな連中ばかりです。
はっきり言って芯がないのです。
生物に喩えれば、骨格のない「軟体動物」のようなものなんです。
有本 
だから自ら動かなければならないと、百田さんの志に賛同して、保守新党の設立に参加することを決意しました。
百田 
ありがとうございます。
私は今年で67歳です。
あと何年生きられるかわかりません。
これまでYouTubeなどで好き勝手なことを言ってきました。
しかし、もう好き勝手なことを言っているだけでは日本は何も変わらない。
もちろん、私が政党を立ち上げて活動したところでたいした影響力などないでしょう。
でも繰り返しになりますが、何か行動しなければならない。
新党を作っても、国会議員一人当選させるだけでも大変な困難です。
たとえうまく当選させることができても、自民党を脅かす存在になるには10年、20年はかかる。
それまで私か生きているか、日本がもつかどうか、もはや時間との闘いです。
私の想いは単純です。
愛する日本を守りたい。
そのために、日本に本当の保守政党を作りたい。
皆さん、どうか力を貸してください。
一緒にこの素晴らしい日本という国を守りましょう。



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