文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

先般の参議院選挙で、沖縄県は全国屈指の大接戦だった。

2022年09月11日 19時22分26秒 | 全般

先般の参議院選挙で、沖縄県は全国屈指の大接戦だった。
辛うじて、玉城デニーの支持母体である反日組織が推薦する候補者が勝利したのだが、選挙やり直しをするか、両者当選とすべき僅差だった。
なるほどな。
安倍首相暗殺事件における奈良県警の信じがたい態様。
その後の捜査結果の発表のおかしさ。
もはや反日日本人である事が明瞭である朝日と追随者達。
彼らは敗戦利得者でもある。
公共の電波を格安で利用し地上波テレビ放送を独占している人間達でもある。
彼らが恣意的に作成する、出鱈目極まる世論調査。
私が見ている報道番組はNHK(ただし最近は殆どながら見)とテレビ東京のWBSだけだから、全くと言って良い程、彼らが、安倍さん暗殺事件以降、どんな放送をしているのか知らなかった。
それでも、まともな日本人のツイッターが現れてくるだけで、状況の異常さは判断できた。
昨夜のNHKドキュメンタリーは初めて知る事実を伝えている良い番組だった。
だが、今朝、ふと思ったのである。
何故、あのような番組を、今、放送するのか?
あの番組は、言わば、日米戦争時の米国の悪を暴く番組でもあったのだから。
なるほど。
台湾侵攻を本気で考えている中国。
米軍の元高官は5年以内の可能性が高まっていると警鐘を鳴らしている。
当然ながら米国は本気で備えだしている。
今こそ、中国は、台湾侵攻と同時に尖閣を侵攻する自分達の意図から日本国民の目を逸らす為に、日本を様々に工作する時である。
日米分断を工作する時である。
中国にとって、親中国の反日日本人を沖縄県知事として再選させる事は、対日侵略、沖縄侵攻計画にとっては重要案件である。
参院選の結果をみれば、今回の沖縄県知事選挙は厳しい。
だから、先ず、下地が、何故か立候補した。
仕上げが、朝日と追随者達、日本のテレビ局を独占している敗戦利得者達、親中で反日・日本人たちであるだけではなく、彼らのキーマンの殆ど全部を、中国は、とうにハニー・トラップ、マネー・トラップにかけている。
今、朝日と追随者達、共産党と立憲民主党、中国がトラップにかけた政治屋達や、いわゆる文化人達が、突然、統一教会と自民党などという与太話に狂奔している理由。
全ては中国だったのである。

 


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