私が、偽善及び国連等に代表される国際社会について、日本国民のみならず世界中の人たちに何度も発信して来た事も、読者は御存知の通り。
2010年7月に「文明のターンテーブル」として登場してから今日まで、該当する章は無数にある。
ごく最近の章を編集して日英両文として発信する。
ドイツとは、一言で言えば、偽善(似非モラリズム)国家である、と言っても全く過言ではない。
「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国である中国と韓国は、反日教育と言う名のナチズムを続けている全体主義国家である。
「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」は偽善を利用する。
偽善を宿主として増殖するのである。
国連は、成り立ちそのものが、偽善で出来ている組織である。
勧告と称して彼らが発するものの全てが偽善であると言っても過言ではない。
国連の勧告が、あろうことか、日本に対して為され続けて来た事が、その証明である。
中国、韓国については、殆ど為されて来なかった事が、その証明である。
中国の甚だしい大気汚染に対しても国連は何一つ勧告しなかった事が、その証明である。
ナチスよりも残虐で非道であると言っても過言ではない、ウィグル族等に対するジェノサイドに対しても、何らの勧告を発していない。
武漢ウイルス発生源の解明調査等についても国連は何らの勧告を発していない。
こんな国連を日本よりも上に置いて来たのが、朝日新聞と彼らの論説で出来ている頭脳の持ち主達である学者や所謂人権派弁護士、文化人達、所謂市民団体である。
だから彼らはドイツを徹底的に利用した。ドイツもまた、進んで彼らに利用された。
その結果として、ドイツ国民の半数が反日思想を持っている等と言う信じがたい現実が出来上がっていたのである。
2014年8月まで朝日新聞に支配されて来た日本も偽善(似非モラリズム)国家だったのだと言っても過言ではない。
だから朝日新聞と彼らの論説で出来ている頭脳の持ち主達である学者や所謂文化人達が、ドイツに学べ、などという戯けた事を真顔で言い続けて来たのである。
文明のターンテーブルは、神の摂理である。
国連や上記の人間達、中国、朝鮮半島は、神の摂理に反している。
彼らこそが、極めて危険で不安定な今の世界を作っている張本人達なのである。
静岡県の参院補選で自民党候補が負けた(と言っても僅差で競り負けたのだが)ニュースには、少なからずゾッとした。
何故なら、リニア新幹線の着工を阻止し、JRから関連の技術を盗んだ中国に、世界最初にリニア新幹線を開業させた国であるとの地位を与えようとしている川勝を、静岡県民が勝たせたに等しいからである。
中国が、世界からリニア新幹線建設の施行を請け負おうとする目論見に加担しているだけではなく、中国の為に「役に立って来た馬鹿」の筆頭である川勝を、静岡県民が勝たせたに等しいからである。
筆者注:川勝が他者を誹謗中傷する時に好んで使用する言葉である馬鹿に倣って使用する。
だが、本欄は、そんな愚劣な事を許さないし、上記の結果に、いつまでもゾッとしたりはしない。
岸田首相が二度も静岡県に応援演説に入ったにも拘わらず負けた理由が明瞭に見えるからである。
岸田首相の「聞く耳を持つ」というキャッチフレーズが齎した必然の敗戦なのである。
野村監督が言った名言「負けに不思議の負けなし」を、首相は実践しただけの事。
聞く耳を持つ等と言う、ある面で当たり前の事を敢えて言い出した理由こそが、最大の敗戦の理由であると言っても良い。
朝日新聞が、安倍前首相憎しで捏造報道したモリカケに、中国と朝鮮半島の「役に立って来た馬鹿」が唱和して、今なお攻撃している愚劣。
この愚劣に対して、優柔不断であることが致命的な欠点だった岸田首相は、その欠点で、これに応じた。
つまり、その時点で彼らの罠に嵌っていた事に、岸田首相が全く気付いていないからなのである。
私なら、どのような演説をするかについては、後述するが。
川勝は、自民党政府を、つまりは、日本国を徹底的に批判し、否、批判どころか嘲笑して、立憲民主党、共産党等の野党候補を全面支援したのである。
この男を徹底的に批判する事こそ、首相の役割である事に、岸田は全く気が着いていなかった。だから競り負けたのである。
もし、岸田が日本国首相として、静岡県民に、「この選挙は、日本国を支持するのか、中国を支持するのか、を、皆さんに問う選挙です!」と演説していたならば、僅差の負けの反対で、圧勝していたはずである。
岸田よ。
一刻も早く、「聞く耳を持つ」という言葉は、彼らの罠に嵌った偽善である事に気が着くべし。
日本国の首相なのだから、それぐらいの明晰は持て!
今朝、2017/3/18、朝日新聞のフロントページには最大級の大きな文字で、原発事故「防げた」と認定、と掲載されている。
そうして2面、33面、35面と、合計4ページを国と東電の攻撃に使用している。
自分達の正しさを証明するかのように、まるで、勝ち誇っているかのように書いている記事だった。
だが、この記事は彼らが愚劣である事を証明している記事だった。
彼らは、朝日新聞が旗振り役を務めている原発反対の根拠が崩れた判決である事にも全く気付いていない。
つまり彼らが日本の二流の知性でしかない事を決定的に伝えていたのである。
朝日新聞ご用達の学者と称する人間である内田樹は、「欧米の高級紙に比べれば、朝日新聞は幼稚園児のレベルである」、と言った。
彼の、この言だけは正鵠を射ていたわけである。
原発事故は防げた…つまり原発事故は防げるのである。
原発事故は防げないとして絶対反対を唱えて来た朝日新聞や福島瑞穂達の論理を判決は否定したのである。
彼らは、彼らの論理が、いかにでたらめだったかが告げられている事にも気づいていないのである。
福島の事故の後、17基の新規増発を国として決定した韓国。
その数倍の新規増発を決定した中国。
菅直人、孫正義、福島瑞穂、朝日新聞などによって急激な衰退トレンドに向かっている日本の原子力産業と原子力研究を尻目に、中国は猛烈なスピードで、50以上の大学に原子力研究学科を新設し優秀な人材を集めている。
中国は、原子力分野で世界をリードするつもりである。
朝日が、勝ち誇ったかのように大々的に報道した判決は、これら2国の方が正しくて、前記の4者が行って来た事が、どれほど国を誤らせる、愚かな考えだったかを証明している。
朝日等が、どれほど似非モラリズムに満ちていたかを証明している。
この論文も、(私が世界で初めて)、世界に知らせる真実である。
具眼の士の読者は、私の論説の正しさが、司法に依っても証明されたと知るだろう。
今、メジャーリーグのプレーオフ中継の合間に、ニュースが流れた。
韓国の大統領選挙で与党の候補に選出されたという人間が以下の様な事を言っていた。
「日本を追い抜き、先進諸国の仲間入りし、世界をリードする」
彼らは、自分達の欠陥がどこにあるのか等について、なにも分かっていない事を露呈している発言だった。
少なくとも、戦後李承晩が始めた、(とんでもない代物である)、反日教育と言う名のナチズムを改めない限り、この国には、何もあり得ない。
文化、芸術、学問があり得ない事も、彼らは分からない。
先日の岸田首相の所信表明演説に対して、拉致問題は完全に終わった話だ等と、国営放送を通じて発表した北朝鮮。
こんな国を加盟させて、台湾の様な民主主義国家を加盟させていない国連。
史上最悪の独裁国家と言っても過言ではない中国と、プーチンの独裁政権国家であるロシアを常任理事国としている国連。
国連と国際社会の出鱈目さも極まっている。
上記の韓国は戦後から今日に至るまで75年間、反日教育と言う名のナチズムを21世紀の今も続けている。
中国は江沢民が天安門事件から国民の目を逸らす為に始めた。
中国は、反日教育と言う名のナチズムを、21世紀の今も続けている。
これを放置し続けている国連と国際社会の出鱈目さも極まっているのである。
世界一の偽善国家であると言っても過言ではない国であるドイツ。
だから、彼らは、韓国と中国の反日プロパガンダに乗じて、日本をナチスト同等の犯罪を冒した国だ等と言い募り、国民の半数が反日思想を抱いている。
「ドイツに学べ」等と言って来た日本のメディアや学者達の愚劣さも極まっている。
つい先日、グレタ・トゥンベリが、ドイツで、環境問題云々の日とかいって、ドイツの若者たちの幾ばくかが参加した等と言うニュースを、日本のテレビメディアは、これについて、何一つ、批判する事も無く、それが100%正しい行動であるかのように報道していた。
彼女は、中国から遥か遠くのスェーデンに住み、実態は中国の操り人形と言っても過言ではない少女であろう。
中国の大気汚染図を見た事も無いだろう。
毎年、頻繁に黄砂に襲われる事も無い国であるスェーデンで彼女は生まれ育ったのだから。
当然ながら、子供たちが、黄砂が原因の川崎病を発病したりしない国であるスェーデンで彼女は生まれ育った。
今でさえ、中国が、彼女達が問題にしている二酸化炭素を世界の3割超も輩出している国である事すら知らない。
彼女の行動が知ってか知らずかは、私は知らないが。
つまり偽善の塊そのものであるような少女が、世界一の偽善国家であると言っても過言ではないドイツで、無知と偽善の塊のイベントを開催する。
初期のビートルズがドイツ遠征をしていた頃、ハンブルクは戦後の世界で最大の売春地帯だった。
中国と韓国という世界に2つしかない反日国家が、それぞれの政権維持の為に続けている反日教育と言う名のナチズム。
韓国は戦後から今日まで続けている。
中国は天安門事件から国民の目を逸らす為に始めた。
つまりヒットラー&ナチスと同様の理由と、方法で、他民族を貶め、自国民の優位を煽る教育を行い続け、21世紀の今もナチストを量産し続けている国である中国と韓国。
かれらの反日プロパガンダに乗っかっているドイツ。
何のためか?
ナチスの罪を隠し、日本がナチスト同様の犯罪を冒した国であるとするが為である。
国民の約半数が反日思想をもっている、信じがたいほどの偽善国家が、ドイツであり、ドイツ人である。
ジョン・ラーベ等と言う、もとナチスそのものの嘘つきの話である南京大虐殺等と言う噴飯物を、毎年、年末にテレビ放映して、喜んでいる国であるドイツ。
このような態様を見過ごし続けている国際社会なるものや、国連などに、真実、正義、人権等を語る資格など、全くないのである。
グレタがドイツで行ったイベントを、日本のテレビメディアは、何の批判も無く報道していたのである。
日本のテレビメディアは、「おためごかし」と「似非モラリズム」が全てであると言っても過言ではない。
日本に史上初の女性首相が誕生する可能性が最大になっている時に、中国の意向に準じて、彼女が首相に成る事を阻害しようと露骨な妨害報道を行っているメディアの態様。
それは、彼らの、これまでの女性についての報道は、日本政府を批判・攻撃する為に、利用する材料だっただけである事の歴然たる証明である。
テレビメディアが、まともなら、グレタ・トゥーンベリに対して、「中国に行って行わなければ何の意味も無い」、とコメントしているはずである。
それにしても欧州は利己主義が過ぎる。
かつて、私はイタリアに支店を作った。イタリアは大好きだった。
パリも、ウッディ・アレンと同じように好きだった。
だが武漢にP4レベルの研究所を作ったのはフランスである事等、彼らに対する評価は急減している。
フランスのetc.を称賛し、とことん日本を自虐してきた、貶めて来た、大江健三郎の存在も評価を落とさせる一因である。
戦後最大級の赤線地帯が在ったのはドイツである。
反日教育と言う名のナチズムを続けている、世界で、たった二つの国家が、世界一、卑劣で愚劣な朝日新聞の捏造記事をとことん利用して、慰安婦等と言う噴飯物の反日プロパガンダを続けている。
ドイツは、信じがたい程に、卑劣で卑しい根性で、国民の約半数がこれに加担している。
つまり、世界一の偽善国家と言っても過言ではないドイツに対して、「ドイツに学べ」、と言い続けて来た日本の左翼の愚劣さ加減。
これらが相まって、欧州に対する思いは半減している。
この稿続く。