国連に対する負担金など払っていないも同然の国である中国や韓国の支援と、彼らが、私たちの知らない所で
2015年10月10日
彼女を国連に送り出したのは反差別国際運動を中心とした枠組みであり、それと同じ枠組みで次は翁長知事を送り込もうとしているのである。
これは、9月10日に発信した「私たちにその事を知らせてくれなかったら、私たちは、まんまと彼らの嘘を信じていたはずである。」
からである。
中本覚さんが、月刊誌「正論」10月号で発表した10ページに渡る労作からの引用である。
彼が私たちに初めて知らせてくれた反差別国際運動の実態とは、日本人の誰も知らない団体である、国連NGO「市民センター」などというものと、国民の誰も知らない大学で教鞭をとっていると言う上村英明などという人物が行っているものだった。
この団体が、在日韓国人たちが組織している、いわゆる市民団体や、多分、共産党的な組織や、韓国政府などと密接な関係があることは、その活動実績を見れば、まず間違いないだろう。
同時に、朝日や毎日などが、これを実質的に支援して来たのであろうことも間違いがないだろう。
そして、この上村英明が国連理事会で発言権を持っているについては、国連に対する負担金など払っていないも同然の国である、中国や韓国の支援と、彼らが、私たちの知らない所で、国連で繰り広げて来た反日プロガンダを真に受けている、本当にお粗末な知性しか持ち合わせていない、国々の支援を得ての事だったのだろう。
この男が提議した、日本を誹謗中傷し、日本の国際的な価値を落とすための策謀、あろうことか、世界最高の人権尊重国家(というよりも、尊重しすぎる弊害さえ顕在化しているほどの)日本…何しろ、犯罪人でさえ、個人情報保護法で保護されている国なのである。
あろうことか、その日本を、まるで世界最悪の人権侵害国家であるかのように、彼らは、世界に発信し続けて来たのである。
日本国民の誰も知らない所で…だが朝日や毎日などは知っていた。
いわゆる文化人たちも知っていただろう。
この提議を審査する委員が、これまた日本人の誰も知らなかった坂元茂樹などという大学教授だったことを、「報道ステーション」の古館は、まさか、私の様な人間が、この日の放送をみているとは思わずに放送していたのである。
彼らが想定していたのは、彼らが洗脳してきた視聴者たち…彼らの幼稚な(だから悪辣な)思想を、正しいと信じ込んでいる視聴者たちだけだと思っていたのだろう、
そうして沖縄で、本土の共産党や労組の人間たちと、朝日や毎日などと、沖縄の報道を独占している新聞社2社が、繰り広げている基地移設反対運動を成功させたいという、焦りから、朝日は、彼らが隠して来た人間、坂元茂樹を、表に出してしまったのである。
これらの新聞が最も酷かった時の状態に、今、在る事は間違いがない、沖縄の報道を独占している新聞社2社が、繰り広げている基地移設反対運動。
先般、ご紹介した、朝日新聞岩手県版は赤旗と朝日社内でも認識されていた。
朝日の常套手段として、この坂元茂樹が、その道の極めて権威ある人間であるかの如くの舞台装置で。
だが、私が検索してみれば、何のことはない、長崎出身で関西大学卒業などという極めて怪しい人間だったことは既述の通りである。
このような人間たちが、日本の国際的な信用にかかわる事を、差配していたとは、なんという幼稚な有様である事か。
だが幼稚であるがゆえに、最も悪辣な有様だったことを、日本国と日本国民は、肝に銘じて知るべき時が来ているのである。
日本を貶める犯罪の陰に、朝日と、これを読んで育ち、これで飯を食っている、いわゆる文化人たちの存在が在る、と言っても全く過言ではない。
この稿続く。