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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

その場限りのお笑い等に現を抜かすのは自然の理だとは言え。

2011年11月19日 07時33分10秒 | 日記
日本は今だって実質的には世界第二の超経済大国なのである。この間は欧州に大金投入を約束し、昨日はアジアで2兆円の大盤振る舞いが出来る国の何処が小国で明日をも知れぬ貧乏国なのか。

もしそうならば、相手だって、そんな国からのお金は拒絶するだろうし話しも聞かないはずだ。相手の方が日本は今だって大国である事を分かっていて、こちらだけが自分たちが、とても小さな国だと思っているのだ。

それはそうだろうと芥川は思いもするのだ。

昨夜、日本シリーズもないしなぁ、と思いながら夕刻6時台のテレビチャンネルを回していたら、民放の所謂、ニュースワイドショーが流れて来た。

一昨日の、しょうもない出来ごと…環境省の職員が土を自宅近所に捨てた、を、昨夜に至ってもやっていた。大の大人4.5人が雁首並べて国の一大事の様な顔をして延々意見らしきものを述べようかという風情だったが、当然ながら芥川は瞬時にチャンネルを切った。

このような事を延々20年超もやり続けてきた国民が、自国の事も他国の事も分からない精神年齢12歳の国に本家返りして、その場限りのお笑い等に現を抜かすのは自然の理だとは言え。

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