田村秀男の経済についての論文が正しいことを、本論文は証明しているのである。
田村は言う。
円安の今こそ、政府は、企業の設備投資を日本国内に回帰させるべきなのだ。と
一方、
日本経済新聞の社員である山川は、誰の受け売りなのかは知らぬが、悪い円安だ悪い円安だ、とテレビ東京の報道番組で繰り返しているのである。
彼もまた国に仇なしていることも知らない曲学阿世の徒の1人である。
曲学阿世と言う以前に、
日本企業に一斉に国内回帰されたら大変な事になる中国から、円安を批判するように教唆されているのではないか。
そう考えた方が当たっているかのように、悪い円安だ、悪い円安だと論陣を張りだしているのである。
今日の日経新聞の記事からである。