昨夜、22:45からのワースポMLBを見逃さないようにと思って、TVの電源を入れ、22時過ぎにNHKBS1にチャンネルを合わせた。
国際報道特集が現れた。以前は、この番組は毎日のように観ていたのだが…NHKの報道関係者が制作する報道番組としては、唯一、まともな要素が多かったと思っていたからである。
だが、最近は、殆ど観ない。観る時は冒頭の理由だけだと言っても過言ではない。
何故、視聴しないかって?
NHKの報道部を支配している人間達は、中国や朝鮮半島の工作員であると言っても過言ではないからである。
私が、韓国と中国には、彼らが、あの人類史上最悪にして、最も醜悪な反日教育と言う名のナチズムを止めない限り、訪問しないと決めている人間である事は、読者はご存じの通り。
だが、私の様な人間が稀有に等しい事は歴然たる事実。
NHKの報道部を支配している人間達の全員が韓国や中国を訪れている事は検証の要もないだろう。
中国は、日本の各界各層で声の大きかったり、指導的立場にある老若男女を、様々な名目で政府招待で中国を訪問させている。
高橋洋一氏や亀井静香氏の様に、中国の実態を熟知していた先輩が上司としていた人たち以外の殆ど全員が中国のハニー・トラップにかかっていると言っても全く過言ではない。
そのような上司がいなくても、絶対に、中国のハニートラップにかからなかった政治家としては、安倍晋三以外に私は知らない。
中国が、あれほど躍起になって、もはや国賊党であると言っても全く過言ではない公明党を使い、自民党内の親中議員達=いともたやすく罠に嵌った人間達だろう=やNHKを初めとしたテレビ局、朝日を始めとした新聞社や共同通信を使い、必死になって、大半の日本国民が希求している高市政権誕生を阻止しようとしている歴然たる事実を見れば、彼女も、安倍晋三氏と同様に、絶対に、中国の罠にはかからなかった稀有な政治家なのだろう。
さて、本論を書きだした理由とは、冒頭の昨夜、見ていた報道番組の中で、ロシア語を話す地域に暮らし、今、ロシアの攻勢を受け続けている地域に住む、ウクライナの老婦人が、インタビューに答えて語った言葉が、昨夜の白眉の様に、私の中に残っていたからである。
「私たちはロシア語を話すが…プーチンの奴隷になるぐらいなら死んだ方がましだ…」
中国が生んだ最高の文学者・哲学者と言っても過言ではない魯迅が、「中国人は永遠に奴隷なのだ」と喝破した中国人からは、決して聞かれない言葉だろう。
無論、上記の老婦人と同様の知性や気概を持った人間はいるだろう。だが、オーウェルが描いた悪夢の社会を、永遠に奴隷の民族であるがゆえに、今、完成している中国では、ただの一言も、知性ある言葉を発する事はできない。
そんな人間達を、何のために、公明党を始めとした媚中政治屋達は、大量に日本に入国させているのか?
悪夢の監視社会の究極として、習近平が制定した「国家情報法」の下に在る中国国民を、媚中人間達が無制限に入国させている状況ほど、戦後日本、否、現在の日本の大手メディアの報道が、どれほど愚劣にして醜悪なものであるかを証明しているのである。
私は「嗚呼、それは、新潮の創業者で左翼思想、否、似非モラリストである娘が実権を握り、週刊新潮の看板である連載コラムを嫌っている…週刊新潮の廃刊もあるのではないか、との憶測記事が、とうに、どこかに書かれていたよ。彼女は、これ幸いと深沢某の抗議に飛びついた、或いは、先般の高山正之の論文を、絶好の好機として、交誼があったのだろう…深沢某と仕組んだんじゃないか」と返答した。
何れにしろ、私にとっては、これで長い間、購読を続けた週刊新潮は終了である。
親友は、「高山さんに、本欄で、定期的に書いてもらえないかしら。大したお礼ができないのが残念だけど…」
有無。
「でも、高山さんから原稿が届き次第、私が、世界の主要な言語で、直ちに発信する、ということで、どうだろうか」