以下は2016-08-24に世界に発信した論文である。
一昨日、テレビ朝日の報道ステーションに、たまたまであれ、チャンネルを合わせた人は、流れた映像を観て呆れたはずだ。
東日本大震災の時に米軍が行ったトモダチ作戦に従事した米軍兵士が、体調を崩した、それは東電のせいだと言って、東電相手に訴訟を起こしたという。
反日プロパガンダを国是としている韓国や中国の政府かCIAの工作に依って行われているような話である。
それとも、米国人の中には、彼らと同様の「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」を平然と行う人間たちが多数存在しているから、ゆめゆめ、心を許してはいけない、という教訓を私たちに与えたいのだろうか。
私は、スポーツコーナーが始まる時間かと思ってチャンネルを合わせたのだが、出てきたのは小泉純一郎が、こんな戯けた話に涙を流しているという場面だった。
田舎芝居よりも臭い演出であり演技だった。
それにしても、反原発を言いたい為なのだろうが、この幼稚で、悪辣な執拗さは、筆舌に尽くしがたい。
以前に、古館が、(私たちは、ほれ、このとおり、モラリストで、外報部のデスクには朝鮮半島名の人間を置いていますよ、とでも思っていたのだろうが)、誇らしい表情と声色で紹介したように、
あるいは、先日の北朝鮮党大会では、これまた朝鮮半島名前の特派員を、何の疑念もなく紹介していたように。
元TBS社員が、TBSが、どうのようにして、朝鮮総連だとか、在日の朝鮮半島勢力に侵されていったかをネットで明らかにしていたように。
テレビ朝日は、それ以上の状態なのだろう。
それでなければ、自分の国を代表してきた、実質的には公益企業であり、世界最高の、高品質の電力を供給し続けて来た企業、
災害国家でもある日本で、いざ災害が発生すれば、世界のどこもまねのできない速さで、復旧にあたって来た、東京電力を、
今に至るも悪者に仕立て上げようとする、執拗さと、悪辣さ。
これは日本人の発想ではないと私は断言する。
テレビ朝日の報道部や、朝日新聞というのは、とうに、韓国や中国の政府やCIAの手の内にある会社であることも証明している。
親友が、翌日の朝日新聞にも、この事の記事が掲載されているよとページを指示した。もちろん、親友が購読している産経新聞には、こんなたちの悪い記事は全く掲載されていない。
昨日、17日の紙面のひどさについて言及したが、
疑いもなく朝日を購読している人たちも、もう気づくべきだろう。
朝日新聞は事実を伝える新聞ではない。プロパガンダを行っている新聞である事に。