文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

朝日新聞と追随者達と全く同様の態様で、噴飯物の安倍晋三像を作り、国民に刷り込んだのが、

2022年07月13日 10時30分19秒 | 全般
以下はラフの原稿である。
昨日、安倍さんの葬儀のスケジュールを有本香さんか誰かのツイートで知って、テレビをつけた。
TBS(毎日放送)で観ることにした。
橋下徹や、ワイドショーの常連なのだろう、芸人たち等がコメンテーターをしていた。
人選の滅茶苦茶さを感じている暇はなかった。
ただ橋下徹のコメントの幾つかに対して反論と提言を書く。
橋下徹は今、大した事は喋らず、瞬間芸の様な言辞を発するだけで、多分、弁護士時代、政治家時代には考えられなかった多額の収入を得ているのだろう。
つまり民放各局御用達の電波芸者をしているからだろうが。
安倍元首相に対して、何度も『賛否両論ありますが』、等と、今回の事件を作った真犯人であるメディアに阿った発言をした。
その中心的な一員である、TBSにおもねった発言を、耳障りな程に繰り返した。

敢えて、彼の発言に正確に反論する。
橋下さん。
あなたにたいする賛否両論の内の否は、殆ど大半が貴方自身が作ったものである事はあなたにも分かるはずだ。
安倍さんに対する「否」と称するものは、朝日新聞と追随者達が作ったものである事は歴然たる事実である。

更に言えば、朝日新聞と追随者たちが作った「否」と称するものと、中国、韓国が国民に刷り込んでいる安倍元首相に対する「否」とが、何故か同根である事も歴然たる事実である。
中国と韓国は、世界に2国しか存在しない、反日教育と言う名のナチズムを行い続けている国である。
国際社会において、反日プロパガンダで日本を攻撃し続けている国でもある。
この2国と、朝日新聞と追随者達が作った安倍さんに対する「否」は、全く同じものであると言っても過言ではない。
朝日新聞等が中国の代理人のような報道を続けて来た事も歴然たる事実である。
安倍さんが暗殺された事に対しての、この2国民の悪辣極まる反応と朝日新聞と追随者達の反応が同根であることは歴然たる事実である。

事件の翌日、西日本新聞の記者が「安倍氏ほど毀誉褒貶の多い政治家はいない」等と噴飯物の記事を書いていた。
それほどに、朝日新聞と追随者達が、愚劣、卑劣の極みの存在である事は歴然たる事実である。
何故なら、彼らは、自分達が作り上げた(捏造した)安倍晋三像であることすら忘れているほどの愚劣さなのだから。

2014年8月まで朝日新聞、週刊朝日、アエラを定期購読していた私が、あるがままの、つまり真の安倍晋三を電撃的に知ったのは、自民党が政権を民主党に奪われていた時である。
1990年4月以来、私が従事していた不動産業界は塗炭の苦境に突き落とされていた。
そのような状況と共に、何故か、ホテルのロビーで商談しようという人間達が多くなった。
その日は心斎橋のホテル日航を商談の場に指定されていた。
不確かで実りのない商談を終えた私がエスカレーターで降りていた時の事である。
私は、地下鉄に向かう通路を脇目も振らず歩いている安倍晋三氏を初めて見た。
つまり、戦後の日本に、天才の頭脳を授かって生まれた私が、安倍晋三の実像を見た、そして超越した。
つまり瞬時に彼の「実像」を認識したのである。
朝日新聞と追随者達が言っている事と正反対の本物の政治家が、そこにいたのである。
彼は政治家という呼称の職業をしているが真の哲学者だったのである。
中国のハニー・トラップ、マニートラップ等には絶対にかかるわけがない稀有な本物が、そこにいたのである。

橋下氏は、あなたが、安倍晋三氏とは正反対の人間である事は、重大な家庭問題にもなったであろう、あなたの北新地のホステスとのスキャンダル一件でも、既に明らかである。
1990年4月以来、私が従事していた不動産業界が塗炭の苦境に突き落とされていた時分の事である。
南森町のビルに在る法律事務所に所属していた彼が立体駐車場で派手な車に乗り込むのに遭遇した私が見た橋下徹の実像は、上記の安倍晋三の実像とは、月とスッポンだった事も付記する。

戦後最高の学者の一人である古田博司氏に倣って言えば、それまでの、私の「眺望」があって、一見で、安倍氏に対する認識が「超越」したのである。

私は、あなたに一定の突破力があったことは認めているが、安倍晋三氏の、経済、外交、政治に対する見識の深さと、あなたの見識を比較する事は到底できない。

何故なら、あなたは朝日新聞を便所紙云々などと酷評したが、あなたの頭脳の根幹は、朝日新聞的なもの、つまり、GHQに依って作られた戦後体制、或いは東京裁判史観、自虐史観、etc, 否、GHQが作って与えた憲法に準拠しているものでしかないからである。
つまり、朝日新聞と何ら変わらない、朝日と同等の見識でしか、実はないからである。
その事は、電波芸者として生計を立てだしてからは特に、数多くの批判を浴びているあなたの言動に明らかである。

私が中国や韓国が、あのような実態の国である間は、訪問しないと決めている人間である事は既述の通り。
だが、あなたは何度も中国に行っているはずである。
中国が「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国である事を実証して、国家戦略として、ハニー・トラップやマネートラップをしかけている事は歴然たる事実である。

安倍晋三は逆立ちしても、そんなものには絶対にかからない人間であるが、あなたが逆立ちしなくても、そんなものには、多分、簡単にかかる人間であることは、あなたが一番良く知っているはずである。

最後に、もう一つ、大事な事を書く。
あなたは、事件翌日、日経新聞のフロントページに掲載された論説を読んでもいたのだろう。
何度か、「自分が出ているテレビメディアは正しい情報を発信しているが、SNSはでたらめだ、それが問題だ、SNSが事件を引き起こした」と発言した。
橋下さんよ。
全く実像とは違う噴飯物の安倍晋三像を作り購読者や視聴者を洗脳し続けたのは朝日新聞と追随者達である事は歴然たる事実である。

朝日新聞と追随者達と全く同様の態様で、噴飯物の安倍晋三像を作り、国民に刷り込んだのが、独裁国家である中国と反日教育という名のナチズムを今なお続けている韓国というナチズム国家=日本に対するヘイト国家の2国である事は歴然たる事実である。
今回の事件に対して、この2国のネットに溢れている呆れ果てた反応が、歴然と、私の論説の正しさを証明している。

橋下さんよ。
SNSには問題があるというのなら、解決するのは簡単な事である。
私は、あなたには一定の突破力がある事を認めている。
SNSへの登録、SNSでの発信は、全て実名でしか認めない。
そのように法律を作れば、あなたが言うSNSの問題なぞは、一朝で解決できる。
大阪都構想に比べれば、SNSを糺す事は、赤子の手を捻るよりも容易いはずである。
即刻、行動を起こしなさい。
あなたが言動に責任を持つまともな大人なのであれば。
この稿続く。



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