トランプが「中国ウィルス」と呼んだ事が大きな原因であるかのように編集、特集報道していた

以下はラフの原稿である。
確か、一昨日、watch９をながら見していて、本当にあきれ果てただけではなく、怒りすら覚えた。
米国で、突然アジア系の人間が殴られる事件が止まらない、という特集だった。
彼らの怒りを齎しているのは、中国発の武漢ウィルスの起源を追求する事を全くしなかったメディアにある事は歴然たる事実だ。
戦後最大の惨禍を世界に齎した中国に対する怒りが、そうさせている事すらNHKの報道部を支配している人間達は分からない。
中国に対して1円の損害賠償も出来ていない事に対する怒りが、あれらの事件を起こさせている事は歴然たる事実だ。
良い意味でも悪い意味でも大雑把な米国人に、中国人と他のアジア人の区別がつくわけもないから、無差別攻撃に至っている事も歴然たる事実だ。

その歴然たる事実を、トランプが「中国ウィルス」と呼んだ事が大きな原因であるかのように編集、特集報道していたからである。
この稿続く。