さっき、友人が怒って電話を寄越した。
「NHKは、大谷に対してまで、疑惑は残る」等とコメントしていた。
朝日新聞とNHKの合作だったといっても全く過言ではないモリカケ騒動の時に、何度も疑惑は残るとコメントして安倍さんを実質的に批判・攻撃していた態様と全く一緒である。
しかも、あの大谷に対してである!と、友人の怒りは電話を通しても激しいものだった。
最後に、彼は、私に言った。
「日曜日の夜に、あなたが発信した章で、NHKの報道部を支配しているのは在日韓国人であると少なからぬ人たちが書いている事を引用していたが、私は、今日、確信したよ。NHKの報道部を支配しているのは真正な日本人ではない、在日韓国人であると、私は断言するよ。冗談じゃないよ。あれほど野球一筋、おまけに誰もが認めるストイックな人物に対して、疑惑は残るなどと平然とコメントする神経は日本人のものではない!」
電話が壊れそうな権幕だった。
NHKの報道番組に関係している人間達は、高橋洋一さんのYouTubeのチャンネルは視聴していないのか?
夕食を終えた私は、YouTubeで高橋洋一チャンネルを視聴した。
私と同様に、否、日本国民全員と同様に大谷ファンである彼は、当然ながら、今朝の大谷選手の記者会見を生で観ていた。
先日までの分は、本欄でも紹介した通り。
彼は旧大蔵省から派遣されて米国の大学でバーナンキに学んでいた…米国に住んでいた。
彼は米国がどんな社会で、そこで生活するためには代理人=弁護士が絶対的に必要である事等、私を含めた日本人が知らない事毎を簡潔に教えてくれていた。
今日、NHKのニュースが始まる、ずいぶん前の時間に、彼は、米国で銀行口座を開設した時の事…彼は英語ができる人だから自分で出来たが、英語ができない人は、自分では、まず、無理。
日本ハム時代から水原通訳とは一緒で、米国に一緒に行ったわけだから、水原氏が同席していたのだろう事。
送金は、本人以外でも出来る事。
記者会見の後に、本人以外が送金できるのか等と言っていた現地の米人記者がいたが、送金したことがないのかね、と初歩的な疑問を呈していた。
NHKの報道番組を制作している人間たち、及び、キャスターと称する人たちは、幼稚園園児以下の頭脳の持ち主達であると言っても過言ではない。
そもそも、ジャーナリストであるならば、高橋洋一チャンネルは必視聴だろう。
本件も、また、時代は、とうにインターネットの時代であること。
既存メディアは本当の愚者の集団といっても過言ではなく、そこには真実はあり得ないこと。
真実は、今は、インターネットにあることを証明しているのである。
2024/3/10 in Tokyo