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「20分」程の土砂降りだけで、これだけの被害が!ミニソーラーの開発現場。

2021年08月10日 14時37分30秒 | 全般

今しがた高田純さんの、政府は乱開発を規制せよ!
7月の梅雨に、山斜面が崩れ落ちた、太陽光発電乱開発現場 埼玉県比企郡小川町下里、とのTwitterを見て、その詳細をネットで確認したのが以下の記事である。
金子美登
7月28日 20:03  ·
「ミニソーラーの爪の跡⁉︎」
昨夜の「20分」程の土砂降りだけで、これだけの被害が!
メガ、ではない、ミニソーラーの開発現場。
小川町下里3区、国道254号線沿いの山の木が伐採され、急な禿山肌が雨で削られ、業者が「これがあれば大丈夫」と言っていた土嚢は悉く流された。
以前、2週間ほど前、10分ほどの土砂降りの後、この山から流された土砂が、側溝を埋めていた。
今回の土砂は、行き場を失い、山下の道路や、家々の周りを埋め尽くし、一時は国道254号道路へ流れ込み、交通が遮断されたという。
この地域に住む親戚から知らせを受け、8時半の状況がこのような様子。
土砂は、すぐ下の家の車庫に入る側溝の蓋を流し、現在、車の出し入れに支障をきたしている。
更に、坂を流れ、田んぼの稲の周りに10センチほど土砂が堆積。田んぼに水を引き込む側溝の入り口を塞ぎ、まだまだ必要な水が引き入れられない。
私達が到着した後、役場から3人、視察に来た。
町会議員の一人も来た。この後、9時半に議員団が見に来るそうだ。
熱海のあの悲惨な土砂崩れは、こうして、少しずつ、小さな集落の現実になる。
他人事と思っていた、小川町長、議員達は、地元で、どう動くか?
住民は、見ている!友子
https://www.facebook.com/100024578597914/posts/1001584400670837/

 


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