文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

番組でも「私は当初から東京五輪は無観客開催すべし」と言って来ました、と臆面もなく発言…この男は、一体、何者なのか?

2021年07月10日 16時48分00秒 | 全般

言論で生計を立てている人間達はWBSの司会をしている日本経済新聞社の社員である山川の行状をチェックした方が良い。
最近の、この男の動きが何かおかしい、怪しいのである。
好感度が高い人間のような雰囲気を醸し出して日本国の政治、政策決定に影響力を行使しているからである。
東京都議選で自民党は予想を大幅に下回る結果となった。
大敗と評する者さえいる始末である。
対照的に何とか現状維持を確保した公明党は与党内でのプレゼンスを高めた。
この様な状況で山川が取った行動が極めて怪しいのである。
東京五輪の観客をどうするかは、先日の5者協議で決定する事となっていた。
その直前に山川は(日本経済新聞の彼が所属している勢力なのかもしれないが)公明党の代表である山口を独占出演させ長尺のインタビューを放映した。
この中で、山川は、山口に、明瞭に、東京五輪は無観客開催した方が良い、と発言させたのである。
山川は、番組でも「私は当初から東京五輪は無観客開催すべし」と言って来ました、と臆面もなく発言していた。
この男は、一体、何者なのか?
中国の工作下にある人間か…実はハニートラップ等に完全にかかっている人間?
或いは創価学会の信者?
そのどちらも正解であるような雰囲気を醸し出している男なのである。
この男が極めて悪質な人間である事についての、以下の私の指摘は、1.25億人の誰一人として気づいていない事実である。
彼は私の読者である可能性も高い。
私が北京五輪はボイコットすべきであるとの論文を発信した後に、
彼は、普段の好感度満点人間の様な穏やかそうな雰囲気をかなぐり捨てて、それこそ偏狭の塊(実は中国擁護の為に)となって、北京五輪ボイコット論に対する反駁を始めたのである。
曰く、選手達(アスリート達)が、どれほどの時間やエネルギーを五輪の為に費やして来たか、その事を考えれば北京五輪ボイコット論はあり得ない…」
吉本の芸人であるホンコン氏は、朝日新聞の論説通りに世の中を見ていると言うか、物事を見ている多くの芸人達と違って、私が言及する月刊誌等の本物の論文を絶えず読んでいる。
少し前の月刊誌に「北京五輪はボイコットしなければならない」との彼の論文が掲載された。
その中で、上記の山川の発言の詳細を記述したうえで、彼は山川の発言を厳しく批判した。
それは全くの正論である。
1,25億人の日本国民の誰も気が着かない事。
山川は、とんでもない偽善者である。つまり嘘つきである。
もし、彼が、あの日、熱弁した様にアスリート達を本当に考えている人間ならば、
あれほど、事もなく、「私は当初から五輪は無観客で開催すべし、と言って来ました」等と発言するわけはないからである。
この男、中国の工作下にある人間であると私は確信する。
恐らく中国大使館の人間達が頻繁に、彼とは連絡を取っているはずである。
中国のメディア工作の最大のターゲットの一人であると言っても過言でないだろう。
そもそも、日本国の重大な政治、政策決定に、こんな男が妙な役割を果たす等と言う事はあってはならない事なのである。
この稿続く。

 


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