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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

洗脳教育に香港市民が猛反発…9・19号、ニューズウィーク誌から。

2012年09月14日 11時02分23秒 | 日記
筆者はベンジャミン・カールソン。 *以下は私。

若い香港住民をもっと体制に従順で愛国的にする。それが中国政府の狙いなら、この政策は初めから失敗だったようだ。
中国政府が今月から香港の一部小学校で試験的に導入した「国民教育」は、大きな反発を呼んだ。
政府は本土への誇りを養うことが目的としていたが、香港の若い世代の間では、中国政府による「洗脳」教育の始まりだという声が高まった。
今年7月、中国共産党を「進歩的で私心がなく、結束している」と称賛する教育指導用の小冊子が香港の学校に配布されると、論争は一挙に過熱。

*この辺までと、次章の選挙に関したことまでは、NHK・BS1は、キチンと報道していた。
小学校入学前の子供を持つ、これまで政治には無関心だった、大学関係者の父親が、家族でデモに参加している時と、家の中で、インタビューをしながら。
ニューズウィーク誌が50万部、「文明のターンテーブル」、が10万部、購読されなければ、日本の「回復」はない。

 

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