バイデンの実像とは、一体、何なのか?
有数の読書家の友人が、私が9/12、午前11:14に発信した上記の章を読んで、電話をくれた。
「先日、産経新聞の下段に大きく掲載された石平さんの最新著作は購読しましたか」
「購読し損なっていました」
「今すぐに書店に購読に行った方が良い」
私は友人が何故、珍しく、電話で購読を勧めて来たのか、その思いがわかっていたので、直ぐに購読に向かった。
一気に読んでいた事は言うまでもない。
私の読者の方達の中で、私と同様に、購読しそびれていた人たちがいたならば、今すぐに最寄りの書店に購読に向かわれた方が良い。
20世紀から21世紀の世界を知る上で下記の本は欠かせない。
友人は、私に、以下の様にも言ったのでした。
「あの本の、どこのページの、どこの箇所でも良いから、即刻、英訳して、バイデンと米国民に対して公開質問状を発信しなさい。それが出来るのは貴方しかいない」
この稿続く。
本稿では、自民党の党員と国会議員の方々に対して、以下の事を発信する。
2014年以前、朝日新聞が日本を支配していた時分、日本国民は、朝日新聞と、これに準じていた所謂文化人達等に扇動されて、選択してはいけない政党を選択した。
それだけではなく、首相にしてはいけない人間を、二人も(鳩山由紀夫と菅直人である事は歴然たる事実である)首相にしたのである。
私は、今、朝日新聞を購読していないから確認はしていないが(その必要もないだろう)朝日新聞の論説を精読して育った人間達である日経新聞の社員達の多くが自分達の恣意的な世論調査の結果だとして、河野太郎を、第一位に上げているが。
今、立候補している3人の中に、上記の二人と全く瓜二つと言っても過言ではない人物がいるのである。
朝日新聞等や野党が言っているような、自分は進歩的な人間である、新自由主義者である事を告げたいだけの、抽象論を述べている人物。
日本の原子力発電から出来るプルトニウムでは核兵器は作れない事も知らず、朝日新聞が主導して来た反原発運動に、(正に)菅直人等と一緒に作った超党派の一員である河野太郎、彼は、菅直人や鳩山由紀夫と同等、同種なのである。
つまり、間違っても首相にしてはいけない人物。
ゆめゆめ、2009年~2012年の悪夢を忘れてはいけない。
日経新聞は、今、2014年まで、日本を支配していた朝日新聞のような事をしようとしている、とんでもない新聞社である事に気が着くべきである。
WBSや日経ニュースでキャスター等と称している山川なんぞに、日本国の政治をかき回させる等は、言語道断である事に気づかなければならないのである。