以下はラフの原稿である。
始まりは、年末年始に、突然、これまで見た事がない感染者数を、東京都が発表した事…これまでと一桁違う数字を、小池一派は発表した。
このニュースを観た人たちは皆、一体、この数字はなんなんだ、と怪しんだはずである。
案の定、翌日には、遥かに下の数字だった。
その日の夜に、小池に唱和した首都圏の知事達もまた政治屋に過ぎない事を露呈しながら、国に対して緊急事態宣言発令要請等を発表。
NHK等の(朝日新聞等も同様だったろう)マスメディアは、これを嬉々として大報道した。
今朝の産経新聞を見た私は、一瞬にして事の次第に気が着いた。
小池と、菅首相から外されたマスメディアは、この産経新聞の大特集記事を相殺したかったのだ。
つまり、この、とんでもない女…国賊と言っても過言ではない女は、次期総理の座を狙いだしているのである。
6年前の8月までなら、以下の2ページに渡る大特集(独占記事)は朝日新聞、若しくは読売新聞に掲載されていただろう。
或いはNHKも新年特集として報道していたかもしれない。
梯子を外された彼らと小池が仕組んだ騒動だったわけである。
もはや倒閣運動であると言っても過言ではない。
私は、かつて東京都の中心部に40数億円の土地を取得して長い間所有していた。
つまり普通の東京都民には一生かかっても出来ない貢献をしたのである。
毎年、多額の固定資産税を払う形で。
東京都に対して悪感情を持った事は一度もない。
だが、今回だけは思う。
対抗馬が彼女以上に酷すぎたとはいえ、小池百合子の様な人間を大勝させた東京都の有権者を心底軽蔑せざるを得ない。
小池百合子の様な人間が都知事をしている態様、朝日等やNHK等のマスメディアの態様。
このままでは日本は危うい。
彼らの態様は中国や朝鮮半島に取って格好の工作対象である。
もし日本にCIAやFBIが存在していて、私が、その長官ならば、私は、彼らを
内乱予備罪として一網打尽にするだろう。
