以下は、2021年3月に発行された、脱原発は中共の罠、著者、高田純、からである。
世界中にまだまだウランが埋蔵されているので、ウラン発電は、8000年間はOK。
この技術が順調に進めば、電気代は値下げできる。
庶民の暮らしも、豊かになり、安定した明るい家庭になるのである。
フランスは日本同様、1970年代の石油危機を契機として、核エネルギーの大規模開発に邁進しした。化石資源を持たない国。
2017年末現在、58基63,130,000キロワットの原子力発電設備を運転しており、総発電量の72% (2016年)を占めるに至っている。
エネルギーと農業を大事にする賢い国。
*日本経済新聞の論説主幹は、まるで高市早苗氏に責任があるかのような、とんでもない悪辣な報道を行うために、フランスでは女性の政界進出の割合が高いなどとグラフ化し、その理由を挙げている暇があったら、
高田純氏が指摘している、フランスの本質を挙げて、日本の脱原発の愚劣さについて、論説を書け。