文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

東京芸大も、国谷裕子などを選定しているようでは、「文明のターンテーブル」の進展には、全く役に立ちそうもない。

2021年07月11日 09時04分39秒 | 全般

昨日、有数の読書家である友人が、大越がNHKを退職して、テレビ朝日の「報道ステーション」のメインキャスターになる事を教えてくれた。
そもそも大越がNHKに入社した事が間違いなのである。
朝日新聞に入社していれば、彼は、誰からの批判も受けずに、「Kang Sang-jungを心から尊敬しています」「日本人は韓国人を強制連行した」等や、原発反対等を、思う存分、叫んでいられたからである。
彼は、飲食の席で、陰湿に安倍内閣を批判「あんな内閣、直ぐに潰れるべきだ」等と、くだをまく必要もなかった。
彼は、毎日、安倍内閣を打倒するための捏造報道に血道を上げる事が堂々と出来たのだから。

以前は朝起きたら直ぐに新聞をみたものだが、今では、殆ど、そんなことは無い。
予定よりも1時間ほど早めに目を覚ました。
畑岡奈紗が首位を独走しているLPGAはWOWOWで途中で一度起きた時に後半17番あたりを観ていた。
大谷の対マリナーズ戦が始まるまでは大分時間がある。
そこで新聞を読むことにした。
以下は産経新聞の読書欄からである。
クローズアップ藝大
国谷裕子十東京藝術大学著
前文省略
例えば、彼女は現在ジャーナリストとして、「SDGs(持続可能な開発目標)」の問題に取り組んでいるという。それは国家やイデオロギーを超えた、全人類の課題に他ならないからだろう。ならば、今日屈指の表現者である芸大の教員にこそ、その問題を問うべきだろう。
後略
引用文の後半は書評者も全くのおためごかし人間であることを証明しているのだが。
国谷裕子が、そういう原型を作ったのだろうが、クローズアップ現代、というのは、本当に酷い番組だった。
彼女を引き継いだ武田が、頻繁に、SEALDsの生みの親である中野晃一や、愛知ビエンナーレで、その本性を余すところなく証明した津田大介等を登場させていた事に明らかなように。
国谷裕子は、とことん、おためごかし、な人間なのだろう。
彼女は現在ジャーナリストとして、「SDGs(持続可能な開発目標)」の問題に取り組んでいるという。
だが、彼女が中国を、中国共産党の一党独裁体制を、習近平を批判したなどという話は聞いた事が無い。
「SDGs(持続可能な開発目標)」の正反対にあるのが中国である事、
「SDGs(持続可能な開発目標)」等と掲げる者達の殆どが、おためごかしな人間達である。
何故なら、彼らの誰一人として、習近平を徹底的に批判していないからである。
徹底的どころか、批判のひの字も口にした事がない人間達だからである。
日本国民のみならず、世界中の人達は、「SDGs(持続可能な開発目標)」等を命題としている人間達は、似非モラリストである事を知った方が良い。
否、彼らの全員が、直接、間接に中国の工作下に在る人間達であると心得なければならないのである。
東京芸大も、国谷裕子などを選定しているようでは、「文明のターンテーブル」の進展には、全く役に立ちそうもない。
元々が強烈な自己愛者達の集団である事を露呈していた書評である。

 

 


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