文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

国連特別報道者なとという肩書を有している史上最低の男であるデヴィッド・ケイと、こんな男を採用している国連と言う史上最低の組織に贈る。

2019年06月25日 10時32分33秒 | 全般

サンモニに出演するコメンテーターの多くが、実はこの会社に所属・契約しているのである。と題して2018-06-05に発信した章である。
私は、この章を、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国である中国や朝鮮半島のエージェントを務めていながら国連特別報道者なとという肩書を有している史上最低の男であるデヴィッド・ケイと、こんな男を採用している国連と言う史上最低の組織に贈る。
今回、韓国が徴用工判決に対する日本からの正式な抗議に対して何一つまともな対応もせずに、「国連に訴える…」などと言っている事だけでも、彼らが、如何に、この国連と言う組織を、彼らの「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」に利用し続けて来たかを実証しているのである。
以下は前章の続きである。
この章でも関口のサンモニなどは視ていない日本国民全員は驚き呆れ果てるはずである。
逆に言えば、こんな番組を作るマスメディアが公共の電波を独占し、彼らの放送を正しいと思って視ている人間達がいることに、ゾッとするはずである。
見出し以外の文中強調は私。
番組出演者は関口一派 
サンモニの異常さは、安倍政権叩きからもわかる。 
今年5月13日の放送で、関口氏は安倍首相が野党から批判されている「加計疑惑」について、「何があったかは、もう大体普通の方はおわかりになっていると思うけど、何か証拠らしきものが出てこないんで動かない」と発言した。
証拠もなく、他者を一方的に断罪するのは法治国家の放送人にあるまじき態度である。 
関口氏に扇動されている反日サヨクも非常に多い。
ツイッターを観測すれば、「関口宏は、『普通の方は大体わかってると思う』と言っているのであって、ネトウヨは蚊帳の外だから」などと、人を人とも思わないメッセージをせっせと撒き散らしている。 
私はかつて、次のような記事を書いたことがある。 
「『馬鹿だ』。自分たちのずうずうしい街頭インタビューに足を止めて答えてくれた日本国民に言い放つテレビ番組がある。『東京オリンピックは辞退すべき』。五輪招致に喜ぶ日本の人々に向かって公共の電波で口角泡を飛ばしてプロパガンダするテレビ番組がある。『日本のロケットはゴミになる』。打ち上げ成功に湧き立つ人々をあざ笑うテレビ局がある」 
サンモニはまさに、そのようなテレビ局を象徴する番組ではないか。
「報道番組」とか「マスコミ」などと評しているのは、関口氏と同様の異常な見方を持つ人々だけ。
「関口宏と不快な仲間たち」は1987年の放送開始以来、支那や北朝鮮の虐殺や独裁をスルーどころか時には応援しつつ、「日本の民主主義は終わった」「安倍独裁政治」などと罵るだけの仕事に従事してきたのである。 
そして、レギュラーのゲストコメンテーターのほとんどは、比喩的な意味ではなく、文字通り、司会者の関口氏が会長を務める会社と関係があると言っていい。 
関口氏は「タレントマネージメント、テレビ番組企画プロデュースなど」を主な業務とする「株式会社三桂」(資本金一千万円、本社東京都港区南青山)を経営しているが、サンモニに出演するコメンテーターの多くが、実はこの会社に所属・契約しているのである。 
範囲を女性アシスタントや女性レポーターにまで広げると、その数はさらに増加する。
出演者の過半数どころか、ほぼ全員が関口会長の影響下にあるという見方もできるだろう。
つまり、サンモニの制作は関口事務所に丸投げされ、彼とそのお仲間を潤わさせているのである。 
ところで、サンモニの特徴の一つに、政治家の世襲批判がある。
2009年4月26日の放送で、関口氏は「ずーっと世襲の総理大臣」「よほどいい職業なんだな―」と皮肉混じりに羨んで見せたが、そんな関口氏の父親は俳優の佐野周二であり、関口氏のドラマデビュー作「お嬢さんカンパイ」ではなんと共演までしている。 
そればかりか、息子の関口知宏氏は俳優であり、関口氏の会社の社員でもある。
俳優って「よほどいい職業なんだな―」。
この稿続く。


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