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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

オリンピックの場合は、国家が、国威発揚の為に、育成し、かつ、一生の面倒を見る…。

2012年07月30日 22時48分25秒 | 日記

同様に、ゴルフに於いて、男女ともに、韓国人が、あれほど日米のツァーを席巻しているのも、同様な理由からなのである。

ただ、この場合は、各人が、生存を掛けて、各家庭に於いて、プロ選手を育成しているというだけで。

オリンピックの場合は、国家が、国威発揚の為に、育成し、かつ、一生の面倒を見る、

ゴルフの様な大金が稼げるスポーツの場合には、各家庭が浮沈を、生存競争をかけて、育成するのである。

それが人口に於いては日本の半分である韓国がオリンピックやゴルフに於いて躍進を続けている理由である事に異論を挟む者はいないだろう。



 


人口は日本の半分で在りながら、金メダルの獲得数が、ずっと多いのは…。

2012年07月30日 22時42分25秒 | 日記

隣国である韓国は、人口は日本の半分で在りながら、金メダルの獲得数が、ずっと多いのは、彼らの国の選手とは、実質的にはステートアマであることに異論をとなえる者はいないであろう。
獲得した金メダルに応じて、一生暮らせる待遇を得る事を、きちんと伝えないのは日本のマスメディアだけである。
日本人を騙り、日本の経済界や言論界で有名人となっている者達が、自分達の祖国の実態を、日本に知らせまいとしている深謀が働いているのと、私たちの国が戦後続けて来た「おためごかし」なモラリズムが、そうさせているのだろうが。
私の、この提言を実行すれば、先年来、頻発している、…かつて実質的には各大学に於いてプロの運動選手であったような人間達が、後年、犯罪を犯す等と云う事も、殆ど防げるはずだ。
私と、私の会社に、とんでもない犯罪を働いた者、…しかも重犯である…も、かつて、高校・大学で或る種目をやっていたと言っていたのである。
残念な事に、私は、その種目を、小さい時から観ていて、好きなスポーツだったのである。
高校生時分に、自分の足の速さを活かして入部していた事も在るのである。
この男の場合は、どこまでが本当で、どこからが嘘かは全く分からないほどに酷い、日本人を騙る者ではあったが。




この提言もまた、日本が大きな存在である事を、自らが知る、世界に知らしめる、非常に大きな提言である…。

2012年07月30日 22時40分24秒 | 日記
久し振りに…誰にとっても4年振りになる訳だが、オリンピックを観ていて、かつて、考えた事も無い発想が浮かんで来た。

これもまた、芥川の、どえらい発想の一つになるなと思った。

芥川が大概では無い運動神経も授かって生れた事は購読者の方々は御存知の通り。

芥川も皆さんと同じように、いきなりオリンピックが始まった事に驚きながら、放映される殆どの種目を楽しんでテレビ観戦しているのだが、柔道を観ていて、ふと、思ったのである。…こういう5分間、3分間に、大の大人が4年も掛ける、というのも、どうなんだろう…こんな事は、未だ、かつて思った事はなかった。

それが契機として在ったのだろう。

今日、芥川は確信を持ったのである。

これからもずっとオリンピックは続き、放送局は、ばか高い放映権料を払って中継を続けて行くのならば、

スポーツの有り様も変えるべき時に来ているのではないか。

芥川の論が正しい事を証明する為に、一番、良い例がサッカーの躍進なのである。

日本サッカーが強く成ったのは、Jリーグが出来た事、即ち、プロの選手で構成されていからである事に異論を挟む人はいないだろう。

つまりである。

スポーツの世界には、もはや、純粋なアマチュア選手などというものは存在しないのである。

そういうこともまた、「おためごかし」、なままにしておくから、ロクな事にならないのである。

スポーツ界にいつまでも在るウンザリするような、所謂、体育会系と呼ばれる様な体質。

異常な程の先輩後輩の関係から出て来る、後輩イジクリやイジメもまた、…もはや社会問題である、イジメの一因ではないと誰が言えよう。

スポーツは国家が運営すべきだ、と、芥川は、日本のスポーツや、オリンピックでの金メダル獲得の問題に対する≪解答≫を、此処に提出する。

早い内から、それぞれの分野に於いて天分を発揮した者達を、国家で育成して行くのである。

最高の科学的な成果を総動員して、各分野のトップアスリートを作って行く。

目標は世界一、世界一速く走る、世界一速く泳ぐ、世界一、遠くに投げる、世界一の技を磨く、etc.etc.

とにかく、「おためごかし」で中途半端な事を止める。

国民の税金を使うのはどうだろうか、と、思われるだろうが、これについては全く問題が無い。

十分な予算で、当代最高の科学の成果で科学的なトレーニングを為す…勿論、この科学の中に、心理学も入っている事は言うまでもない。

その中から、きら星の如くに世界的なスター選手が生れて来る…それが日本人の特質でもあるのだから、100%の確信を持って芥川は提案するのである。

きら星の如くの世界的な選手達を、最大限高い値段でCMに出演させれば、税金は回収できる。プラスが出れば、それだけでも国に対する大きな貢献であろう。

この提言もまた、日本が大きな存在である事を、自らが知る、世界に知らしめる、非常に大きな提言である事を、芥川は確信している。

めぐみさんの母親と、めぐみさんの「声」は、私の胸も刺したのである…。

2012年07月30日 15時22分25秒 | 日記

最近は、朝日新聞の、「声」、欄は、殆ど見ないのだが、昨日は違った。

紙面のトップに在った事もあるが、まるで、私に、読んで下さい、と告げていたかのようだったのである。
誰よりも貴方に読んでほしい、と、そう語って居た様な、米国・シアトル 63歳、主婦クロフォード めぐみさん の「声」だった。
この20年超の中で、イチローのメジャーリーグを観続けた私だから、めぐみさんは、「声」、を届けたのだろう。
〈母との絆つないだイチロー〉と題された、この文章は、そこらの小説以上のものだった。 
*以下は私。

…11年半前、当時87歳の母が電話で「鈴木一朗という名前の、バットを振れば必ず打つと言ってもよい天才野球選手がマリナーズへ入団するのよ」と弾んだ声で報告してきた。
母は、父が亡くなってから東京の下町の老人ホームに住み、私はシアトルへ移り住んで27年目を迎えていた。
それ以降、野球シーズン中は、私たちの電話での会話はイチローの活躍ぶりが中心になった。
母は明らかに寂しさを紛らわすためテレビの大リーグ中継を見ていた。
一方の私は野球には興味が無かったが、2人はテレビ中継を通してつながっていた。
「今日、観客の中にジャケットを着ている人がいたけど、シアトルは夏でも寒い日があるのね。かぜをひかないようにね」
「あなたは幸せね。あんなにすてきな町に住めて」。
母はそう言った。
6畳ほどの部屋のベッドで独り横になり、マリナーズ戦を見ながら私を気遣う母の気持ちが胸を刺した。
そして私も、いつも中継を見ながら母のことを思った。
イチローがヒットを打つと同時に母の笑顔が頭の中に浮かんだ。
その母は4年前に亡くなった。
先日イチローはヤンキースヘ移籍した。
私の心の中で突然、長い年月が流れた。

*めぐみさんの母親と、めぐみさんの「声」は、私の胸も刺したのである。
例えば、アメーバの会員数2,000万人のうち、1,000万人は、アジアのindecencyに満ち満ちた様な悪人達であったとしても、
残りの1,000万人の人たちには、めぐみさんの「声」は、私と同様に届くはずだと、確信して読んだのである。


今日、購読を決めてくれた貴方に贈る。

2012年07月30日 15時03分58秒 | 日記

行く時には、JR神戸線内に於いて、線路立ち入りの事故が在り…との運行遅滞情報が流れていた。

帰りは、大阪~新大阪の間で、高架の橋げたにトラックが接触事故…運行が止まっている。

それで、普通で帰る事にした。

本当に、空いているだけではなく、これの方が、良かった面が在ったのである。




2012/7/29、近江舞子からの帰りの車中にて。


普段は、こういう場所で、こういうものは撮らないのだが。②

2012年07月30日 13時39分19秒 | 日記

世界中のリゾート地で、至る所に、バーベキューの匂いと煙が漂っている様な場所はないはずである。

日本のマスメディアを観ていては全く分からない韓国の事は知らないが。

私は、一度も訪れた事もないから余計に分からないが…。




2012/7/29、近江舞子にて。