2019年7月15日 【道央2019】 北海道
札幌時計台(旧札幌農学校演武場)と大通公園
▼札幌時計台(旧札幌農学校演武場) 重要文化財
北海道札幌市中央区
北海道大学の前身である札幌農学校の演武場として、初代教頭のクラーク博士の構想に基づき1878(明治11)年に建設。農学校の生徒の兵式訓練や、心身を鍛える体育の授業を行う場、および入学式・卒業式等を行う中央講堂として使われていた建物。
▼時計台向かいのベランダは絶好の撮影ポイント
▼ベランダから撮影した時計台
▼時計台前に突然マリオが出現
詳しく見る 札幌時計台(旧札幌農学校演武場)2016
▼さっぽろテレビ塔
大通公園の東端にあり、市街地を南北に流れる創成川べりに位置し、地上からの高さは147.2mの建造物。
1956年に完成した「さっぽろテレビ塔」。完成以来、半世紀以上にわたって札幌の発展を見届けるランドマーク的存在となっている。現在はテレビ塔としては使われていない。
▼大通公園
市街地の中心部を東西に貫く面積78.901平方メートル・全長約1.5kmの一大グリーンベルト。噴水・彫刻・花壇で美しく彩られ、春から秋には名物トウキビのワゴンが並ぶ。さっぽろ雪まつりやホワイトイルミネーションなどの様々な催しの会場でもある。
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