上五島のほぼ中心にあたる旧鯛ノ浦教会堂からさらに南下すると、船隠教会堂に辿りついた。
元々民家を買って教会したものらしいが、実際十字架とその周辺の装飾がなければ、教会とは気づかないような外観である。
おわ!猫や。なでなでしたいが、警戒しているのか寄ってこないので遠くから御真影を写すだけに留める。
周辺ののどかな景色がわかる写真を一枚撮り、次なる目的地へ。
ここは若松大橋近くの浜串教会堂。
外観・内装とも非常に新しく見えるが、これが建設されたのは50年以上前のことらしい。利用者たちのたゆまぬ努力が美しさと清潔さを維持しているのだろうか?
目の前にはバス停が。確かにほぼ大通り沿いなのでルートになっているのもわからんではないが、本数は一日にどれくらいなんだろうか・・・?
海岸に向かって歩くと、マリア像が。
後ろから見るとアマビエに見えるなwこんな離れた場所にあるのは、航海の無事を祈ってなのかな?
周囲の雰囲気を味わった後、次なる目的地に向けて走りだした。
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