大物Vtuberの卒業を利用し、なりすましでインプレッションや悪質なサイトに誘導して広告費を稼ぐとか、だーいぶアコギなことやってんねえ(しかも言質は取られないように匂わせで止めて明言はしてないあたり、手慣れているというかね)。
ただ、この事例が周知されて、「とにかくフワッとした情報に飛びつくな」というマインドが普及することは必要だと思う(もちろん今後は、先例を元に企業が対処方法を整備していくことも求められるだろう。そういった存在があることないことデマを流せば、会社にも風評被害が及びこともありえるので)。
自分の事例で言えば、「何でこんなよーわからんヤツ(Vtuber)の動画がお勧めに出てくんねん」と思って1か月近く放置し、ある時に動画を見たら声で一発でわかった、という「毒ヶ衣ちなみ」や「塚本のべる」のようなケースはあるが、逆に言うとそれくらい間を置くぐらいがちょうどいいのではないか。
それはトレンドに乗ろうとする有象無象に影響されないように距離を置くことにもなるし、またそれだけ時間が経っても応援しようという感情が残っているかの試金石にもなるからだ(去る者は日々に疎し、とも申しますので…)。
というわけで今回は以上。
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