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エアコン

2010年07月10日 11時33分56秒 | 日頃考えること
昨夜は涼しかったので、我が家は寝室の窓を開けて寝ました。
湿度も丁度で過ごし易い晩でした。

さて、梅雨に入って蒸し暑くて寝付きにくい晩もあります。
そんな時はどうしてもエアコンに頼ってしまいますね。

知っておきたいのは、エアコンのドライ機能が案外と室温を下げるという事と
消費電力がけっこう高いという事です。

扇風機や除湿機との併用と、エアコンの温度設定を外気温マイナス1度程度の
設定にして、体が冷えすぎるのを防ぎましょう。
体の冷えによる腰痛、肩こりなどが出易いのは冬場と夏場だそうですよ。

職場でも、日中冷房の良く聞いた所で過ごしていると、体は冷えきっていると
考えた方が良いそうです。
寝る前に、38℃~39℃くらいのお風呂にゆっくりと浸かって、体の内部まで温
めてあげましょう。

血液の循環を良くして、腰痛などの防止効果が期待できると共に、寝つきもよ
くなります。

若しもエアコンの温度調整に失敗して、朝目覚めた時に体が冷えていると思っ
たときは、生姜湯などを飲んで体の内部から温めてあげましょう。
熱い生姜湯を飲む気が起こらない場合は、冷たい麦茶でも生姜のすりおろしを
少々入れて飲むと良いそうです。

とにかくこの時期、体の冷えには充分ご注意くださいね。