幸せな住まいを考える 会社です

リノベーション、メンテナンス、住まいの提案

震災後一ヶ月半

2011年04月22日 10時19分57秒 | 日頃考えること
今日はなんだか寒いですね。
冬に風引きさんが増えるのもわかるような気がします。
寒いと、人間の免疫力がきっと落ちるんですよね。
「さむぅ~」と思っただけで、私なんぞは気がちょっと暗くなり、
身体が硬くなります。。。

さて、ごくごく親しい身内(女性)がポリスマンになっていまして、
このたび、宮城の沿岸部に2週間ほど派遣されて、先日帰ってまいりました。

業務内容は、各地の警察署の指示下、あちこちの避難所を回り、皆さんのお話を聞いたり、
運営の手助けのお手伝いをする、などなどでした。
また、女性ならではの、こともあるからというようでした。

ポリスマンは、はっきりそれとわかるよう、「POLICE」と背中に大きく書かれた
ジャケットを着用します。その「POLICE」の文字を背負った人間が
そこに立っているだけでも、大きな安心感を皆さん持って下さるし、防犯効果も非常にある
ということらしいです。

確かに確かにそうですよね。

彼女がそこで見聞きしたことを、また聞きになりますが、何回かに分けてご紹介します。

防犯という意味では、メディアはあまりとりあげませんが、
阪神大震災のときでも、様々な犯罪が横行したらしいです。
当然のことながら、今回もそれは予想され、
早くから女性ポリスマンが派遣されていました。
(男性ポリスマンたちは捜索要員として動員のため)

そして、その宮城の沿岸部だけのことかもしれませんが、
皆様、現金を銀行に預けるのではなく、
おうちに金庫をおいて、そこにお金をおくのが普通だったらしいのです。
だから、金庫ごと、もちろんおうちも流されて、
お金がなくなった。。。という状況になってる方が非常に多いと。
で、金庫を拾ってお金を盗むという行為が多発。。
他にもいろいろなことが。。。

ですから、義援金を振り込みで渡したいという自治体の意向はもっともなわけです。
多くの人数が出入りする避難所で、そこらに現金がごろごろある状況は、
確かにまずいです。


だからこそ「POLICE」の文字があちこちに見えなくてはならないのですね。











桜の木

2011年04月12日 10時35分06秒 | 日頃考えること
毎日毎日、東北、関東では大きな余震?というか、地震がおきてますね。
原発問題を抱えた今、せめて、地震だけでも早く収まってもらいたいと、
毎日祈るような気持ちです。


それでも、時は毎日確実に流れ、桜が満開となり、
お花見に、あちこち散策してまいりました。

今年の桜は、例年と違うような気がします。
皆様どう思われます?

満開とはいえ、ひと枝ひと枝につく花数が少ない。。

いつもなら、花・花・花・花、で空いっぱいを桜色に染め上げんばかりに
咲き誇っていたはずの桜の木たち。
ところが、今年は小さな花と花の間に茶色の細い枝が見えるのです。。

去年の酷暑で木が傷んだんねと、友人が言いました。
納得しました。


ああ、木も大変だったんだ。しんどかったんだ。

そう、大変だったのは、人間だけではなく、
木も動物もそうだったのかと思うと、
すべての生命が愛おしく、
桜の木を見上げながら、優しい気持ちになりました。






お久しぶりです。

2011年04月05日 15時52分16秒 | 日頃考えること
お久しぶりです。
更新できずに、早、もう4月です。

今日はお天気がよく、あんな大変な震災があったなんて、
ここ大阪では嘘のように、穏やかな春の日となっています。

地震のあと、ブログに何を書いたらよいかまったくわかりませんでした。

阪神大震災の時と同じように、
ぼーとテレビを見ておりました。

こっちが病気になってしまいそうな、あの、早めの検診を
PRする広告を嫌というほど見たあと、今では普通の番組構成が戻ってきています。

一番気になるのは、今、原発かもしれませんね。

対策が後手後手に回ってるとか、いろんな批判にさらされながら、
それでも、現場の最前線でがんばってくださっている皆様、本当にご苦労様です。
もし、もし、無事に福島の原発が収束を迎えた暁には、
どうか、この現場でがんばってくださった方々、自衛隊の方々、警察、消防署の方々、
に、国民栄誉賞を差し上げてもらいたいと思うのは、私だけでしょうか。


そして、家族であったり、財産であったり、大切なものを亡くされた方々に、心のケアが
大事であると、様々な方が今おっしゃっておられます。

究極の心のケアは、本当は、自分しかできないのだろうと思います。
長い長い時間をかけて、自分の中で、起こったことに折り合いをつけていく。

ところが、早く元気を出してもらおうと、周りの人々は色々と
声をかけたり、何かをしたりします。もちろん、必要なことも多々あるでしょう。

でも、良かれと思って発せられた言葉は、鋭い刃となって、人の心に刺さります。
親しい人の言葉が、親しいがゆえに、ご本人はそんなつもりがなくとも、
逆に、恐ろしいほど冷たいものとして、襲ってきます。

人の心は本当にそれぞれで、その人の気持ちがわかるなどということは、決してないでしょう。
同じ経験をしても、その人の年齢、立場、などなどで、受け取り方も違います。

本当につらいことは、あまり話したくない、という方が多いとは思うのですが、
だったら、他人は何ができるか、ということですよね。

ただひとつ言えることは、どんな場合も、やっぱり、
人は人のぬくもりを欲しています。
体温を欲するというのは、本当にそのとおりだと思います。
それは間違いありません。

本人が話し始めるまで、どうぞ、待ってください。
根堀葉堀聞いてあげないでください。
でも、そばにいてあげてください。


そして、大きな声で言いたい!!
大津波にあいながら助かった皆様!!
皆様は、本当になんと運の強い方々!!
すばらしい方々です!!


がんばれ!!ニッポン!!