山そのものが色絵錦の陶器のようだった。
その山肌をロープウェイで登る。
そこから見たものは言葉を忘れるほどの絶景であった。
絵の具で塗ったような見事な紅葉。
幾重にも重なる山の峰たち。
山の上の風は流石に冷たい。
しかし日が背に当たると気持ちが良かった。
山頂は紅葉も終わりに近づいていた。
良い日に来たものだと、つくづく思った。
山の上のここで食事を取った。
ピッツァが美味いのは、以前来た時に知っている。
マルゲリ-タとガーリック・バジル・スパゲティーを注文した。
オリーブオイルが置いてあり、それをかけて食べると Fantastic!
もちろん、うまかったのは言うまでもない。
大変美味しゅうございました。
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