芥川賞というと、お堅い糞真面目な文章の作品を想像するが、
この作品はそうでもない。
2時間くらいで、すらすら読めた。
日常使っているコンビ二エンス・ストアーは、もはや僕たちにはなくてはならない存在である。
だから、僕たちも何気なく良く見ている。
コンビニの従業員側だったら尚更なのは、言うほどでもない。
ここがあれば、最悪一人でも食っていける。(お金があればね)
そこにしか生きれない人間・・・・・・。
販売する側も購入する側も、そうなのかもしれない。
【コンビ二あるある】
お母さんと小学校2年生くらいの息子がコンビニを訪れていた。
お母さんはちょっとトイレに行きたくなり、正面窓際の端にあるトイレに入った。
息子はトイレの前で待っていた。
丁度、そこには子供に見せたくない、いかがわしい本がたくさん置いてある。
息子は暇なので当然見てしまう。
お母さんがトイレから出てきた。
「お母さん、なかだしって何?」
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