元々、イギリスの議会から出た言葉、表現である。
イギリス議会場でどこから見たのかわからないが、右側に保守層、
左側にリベラル層が座っていたのを端を発している。
私は高校の頃、各人の書籍、音楽等でリベラル思想に感化したので、
その自分の身にしみついたその思想の影響は基本的に死ぬまでそうであろう?
しかし、年をとってその点は近年柔らかくなったと思う。
右側の人の意見、主張もわからない事はなくなってきた。
しかし、反発しあうだけでどうして双方が良い所を取らないか?合意しないか?を疑問に思う。
”れいわ新選組”の街頭演説はYouTube等で基本的には全部観ている。
昨日の新宿駅での街頭演説中「クソ左翼、死ね~」という野次に対して
演説していた山本太郎は「クソ左翼死ね、という言葉を頂きました。
ありがとうございます。
死にたくなる世の中を変えたいために私は立候補したんだ!
みんなに生きていて頂きたいんだ!」
「人を右、左に簡単にくくるな!自分はフリースタイルだ!」
自らに、もう一度刻み込むように答えていた。
もっともであると思った。
私もそういう考え方である。
良く考えると、面白いことに今の保守層は共産主義に(独裁国家、表現の自由が無い)・・・・。
リベラル層は美しい日本の保守(自然等)を謳っている点が面白い。
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