スコとyuwataの部屋

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検証

2019年03月03日 15時09分18秒 | corona renderer

 

一つのtreeの場合+corona proxy10個のデータ数を比べてみたが、

0.6MB(600KB)しか違わなかった。

データ数を抑えるのにいい。

しかし、同じようにレンダリングはちょっと時間がかかる。

容量がかかる樹木、フェンスなどにはいいね。

はダメだね。

出来れば、単一のマテリアルがいい。

マテリアルが多い場合は、maxのマテリアルIDで管理だね。

wire bounding boxで表示するのが良いだろう。

あっ、point cloudがいいかも。


Corona Proxy

2019年03月03日 11時34分57秒 | corona renderer

ググったけれど、海外のしかない。

げっ、もうグーグルに載っている。

日本人初の記事か?

 

Proxy(プロキシ)は『代理』って意味だね。

よくプロキシサーバとか言うよね。

インターネット関連で用いられる場合は、中継サーバ「プロキシサーバ」を指す。 

インスタンスみたいなものか?

ようはクローンしたけれど、容量には影響がない。

しかし、レンダリングの速度や品質には関係がないみたい。

オブジェクトを多く配置した場合、C4Dの動きが良くなる。

増設したものはProxyファイル(.cgeo)から送られるから、データ自体が軽くなる。

これは理解した。

応用したものがcorona scatterなんだけれども、3dsMaxにはあって、C4Dには無いのかなぁ?

Octane Renderみたいに簡単に出来ないかなぁ? 

 

 

 

corona proxypoint cloudで表示すると良いかも。

 

 

 

同一オブジェクトの面でマテリアルを変えるのは、ポリゴン選択タブを使う。

マテリアルはctrlキーでコピーして使う。

 

 

corona proxyは、シーン内で大量の高ポリオブジェクトを処理しながら、

スムーズなビューポートパフォーマンスを維持するのに役立つ。

 

 

玉竜は一つだけ本物で、それ以外はcorona proxy。

玉竜1個の場合と、データの容量がほとんど変わらない。