スコとyuwataの部屋

スコティッシュフォールドのスコとyuwataのブログです。

消防団

2015年06月26日 12時22分03秒 | 地域

近年、地元の消防団が何か大会があると、隣の隣の工場駐車場で練習をやっている。

それなので、いつも良く声が聞こえる。

最近大会があるのだろうか?

毎晩大きな声を出して練習をしている。

それが、もう2か月近く経つんじゃないかな?・・・・毎晩毎晩・・ほとんど毎日。

これは大したものである。

大変感心する。

僕は消防団に入ったことは無いが、この精神力と言うか姿勢を見習わなければならない。

そして、火の用心!マッチ一本火事の元・・・・・・・・古いな。

 

                                                                                                                        新しい十日町消防署のエントランスホール、多分こんな感じ。


右腕に付けた時計

2015年06月26日 11時10分38秒 | 日記

午前中に何気なくBSを見てみたら、3チャンネルでスイスの時計師のドキュメンタリーをやっていた。

観ているうちに自分はのめり込んでいた。

1980年代に日本のクオーツ時計にやられ、瀕死の状態になったスイス時計。

しかし、また機械時計の魅力が見直されスイス時計は巻き返した。

今まで全く腕時計には興味が無かった自分。

携帯電話が出てからはなおさらだった。

時間が解ればいいという存在。

しかし、この番組を観ているうちに時計の魅力を理解してきた。

直径30mmの小宇宙』と言わせるほど、緻密で繊細でなおかつ頑丈な腕時計。

とても夢がある。

 

これは前の結婚(次の結婚はまだしていないが・・・・( ̄▽ ̄))10年の祝いにペアで買ったTag Heuerである。

番組を観終わった後、寝室の机の上のペン立ての中から引っ張り出してきた。

本来、利き腕が右だと左腕に付けるが、付けにくいので右腕に付けた。

確かにいい時計をすると、少しリッチな気分にさせてくれる。

 

この時計がだんだん愛おしくなってきた。

見てみると、約4、5年出してなかったが、時は1分と狂ってなかった。

僕はもう左手には付けられない。

番組でも言っていたが、僕が死んでも生き続けるこの時計。

買った時の本来の意味は無くなってしまったが、時を刻み続けるこの時計を大事に使おう。

 

もし次の結婚が出来て生きていたなら、10年目の結婚記念に新しいペアの時計を買うつもりだ。

うん、ささやかな目標が出来た・・・・・(#^.^#)