高知の自然 Nature Column In Kochi

南四国で見かけた蛾をおもに紹介していましたが、現在更新を中止しています。

クロテンフユシャク

2008年03月16日 10時18分14秒 | Weblog
南四国ではフユシャクの仲間は少ないようだ。
12月頃だと深山に入ると多数出会うこともあるが、気候が温暖なせいか気軽に低山地で見かけることはできない。
その中で最もよく出会うのはシロオビフユシャクで、その次はこのクロテンフユシャクあたりだろう。
クロテンフユシャクは初冬から早春3月まで長い期間にわたって見られる。
やや個体変異があり、黒点がはっきりしているものや消えかかっているものがある。
(撮影:高岡町 2007.2.16)

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4 コメント

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フユシャク (misuji)
2008-03-16 22:58:00
長崎県に行きました。スジモンフユシャクの♂、♀とれました。♀、♂♂の交尾も目撃しました。こんなこともあるのですね。本日昼はフチグロに行きましたがそろそろ終わりです。1♂だけでした。
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いいですねえ (nabe)
2008-03-17 12:01:38
スジモン、フチグロまだ出会ったことありません。
とてもうらやましいです。
フチグロは四国では徳島県にいると聞いていますが・・・よく探せば高知県でも見られるかもしれません。

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Unknown (misuji)
2008-03-17 23:58:37
がきどう さんのところに貼り付けています。
本日はチャオビを少しとってきました。
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見ました (nabe)
2008-03-18 12:20:15
さっそく見てみました。すごい!
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