今年出会ったシャチホコガで31番目はナカキシャチホコである。
大きいことはいいのだが、全体的に暗く模様も不鮮明であまり特徴がないため魅力にやや乏しい。
ナカキというと「中黄」という意味にとれるが、はねの中央付近が黄色というほどのことはないので違う意味かもしれない。
北海道、本州、四国、九州、伊豆諸島に分布する。
幼虫はミズナラ、クヌギ、コナラを食べる。
高知県では海岸近くの低山地から標高1000m以上の四国中央山地まで広く分布している普通種である。
以前、北海道に行ったときも各地で見られたので全国的にも普通種ではないだろうか。
(撮影:宿毛市 2009.5.23)
大きいことはいいのだが、全体的に暗く模様も不鮮明であまり特徴がないため魅力にやや乏しい。
ナカキというと「中黄」という意味にとれるが、はねの中央付近が黄色というほどのことはないので違う意味かもしれない。
北海道、本州、四国、九州、伊豆諸島に分布する。
幼虫はミズナラ、クヌギ、コナラを食べる。
高知県では海岸近くの低山地から標高1000m以上の四国中央山地まで広く分布している普通種である。
以前、北海道に行ったときも各地で見られたので全国的にも普通種ではないだろうか。
(撮影:宿毛市 2009.5.23)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます