昨年11月にまわってから5ヶ月を経た2009年4月に再び沖縄島を訪れました。
そのとき出会った蛾の中で前回と一部重なる種もありますが、特徴的なものを選んでアイウエオ順に紹介していきます。
まず最初は、飛来した瞬間「これはいったい何だ?」と思ってしまった蛾である。
静止し前翅の模様を確認してやっとそれがアカテンクチバだったのかとわかった。
アカテンクチバは高知県では低山地でごく普通に見られる。
沖縄島でも普通種だがこれほど前翅の中央付近が白い個体は初めて見る。
もちろん大部分が黒い標準タイプの個体ががほとんどなのだが、さすがこういう個体変異も混じっているのだなと沖縄に来たことを実感した。
日本では本州、四国、九州、対馬、屋久島から沖縄にかけて分布している。
幼虫はマメ科ツル性のフジ、クズ、イルカンダを食べる。
(撮影:国頭村 2009.4.22)
そのとき出会った蛾の中で前回と一部重なる種もありますが、特徴的なものを選んでアイウエオ順に紹介していきます。
まず最初は、飛来した瞬間「これはいったい何だ?」と思ってしまった蛾である。
静止し前翅の模様を確認してやっとそれがアカテンクチバだったのかとわかった。
アカテンクチバは高知県では低山地でごく普通に見られる。
沖縄島でも普通種だがこれほど前翅の中央付近が白い個体は初めて見る。
もちろん大部分が黒い標準タイプの個体ががほとんどなのだが、さすがこういう個体変異も混じっているのだなと沖縄に来たことを実感した。
日本では本州、四国、九州、対馬、屋久島から沖縄にかけて分布している。
幼虫はマメ科ツル性のフジ、クズ、イルカンダを食べる。
(撮影:国頭村 2009.4.22)
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