今年出会ったシャチホコガで42番目に紹介するのはタテスジシャチホコである。
シャチホコガの仲間の中ではやや小型になる。
独特のこの模様は他に似たものがなく、他種と混同することはないだろう。
派手ではないが落ち着いた色合いが結構気に入っている。
北海道、本州、四国、九州に分布している。
幼虫はカエデ類の各種を食べる。
四国では深山で初夏から夏にかけて見られるが、飛来しても1~2頭程度で多くない。
(撮影:瓶ケ森林道 2009.6.4)
シャチホコガの仲間の中ではやや小型になる。
独特のこの模様は他に似たものがなく、他種と混同することはないだろう。
派手ではないが落ち着いた色合いが結構気に入っている。
北海道、本州、四国、九州に分布している。
幼虫はカエデ類の各種を食べる。
四国では深山で初夏から夏にかけて見られるが、飛来しても1~2頭程度で多くない。
(撮影:瓶ケ森林道 2009.6.4)