5月は小学生の一番の試合でもある県少年少女大会が開催されます。
大会までは残り少ないですが、力を出し切れるよう頑張りましょう
北信越地区空手道協議会より、先日の審判講習会の内容について訂正のお知らせが来ました。
次のとおりとなります。
・反則時の主審のジェスチャーは、座ったままでその選手の方を向き、旗で組手の「取りません(旧ルール)」の動作をし、座ったまま相手選手側の旗を上げて「赤(青)の勝ち」と宣告する。…従来どおり
・棄権時の主審のジェスチャーは、座ったままでその選手の方を向き、旗で組手の「棄権」の動作をし、座ったまま相手選手側の旗を上げて「赤(青)の勝ち」と宣告する。
よろしくお願いします。
平成29年4月22日 富山県黒部市農村環境改善センター
今年は全国審(組手)の更新にあたるので、日帰りで講習を受けてきました。
北信越地区が地区の講習会で一番早いみたいです。
今年はルールの改正がいくつかありましたよね。
大きなところで、「先取」と15秒前の「あとしばらく」でしょうか。
「先取」の主審のジェスチャーは、当初の振り向いてから顔だけ監査に向けるに変更されていました。
こっちは、ネットで前もって情報が出てましたからねぇ。
形試合の方で大きく変わったところがあります。
例えば青の選手が棄権した場合、今までは
青の方に向かって旗を交差し「青棄権!」、続けて赤の旗を上げて「赤の勝ち!」でした。
これが今春からは、
青の方を旗で指し、続けて赤の旗を上げるだけ。
発声はせず、旗の動作だけ。
でも、なぜか組手試合はこれまで通りだそうです。
で、帰りはご当地のお土産を家に買ってきました。
平成29年4月9日 長野県須坂市北部体育館
今年も須坂市空手協会さんのご厚意により、参加してきました。
今回も500名を超える参加者でした。
今年は「あーしろ」「こーしろ」と言わなくても、子供達は自主的に動いていました。
成長の跡がうかがえます。
1人でも表彰台とメダルをゲットしてくれたらと思いますが…
今回も審判していたので、道場生の奮闘ぶりは極わずかしか見られませんでした
形、組手ともに3回戦に進んだ子が一人いただけかなぁ。
他は1、2回戦で涙です
これをバネにして、5月7日の全少県予選会はガンバロウ