元気一番

前々から考えていた、水翔塾の応援幕が完成しました

『元気一番』は、元気が一番大切だよって意味です　「元気があれば何でもできる！」　…どこかで聞いたようなフレーズですが、まさにそのとおりです。

子どものうちは、心も体も元気良く何事にも向かって欲しいと願ってます。

 

特にうちの子ども達に欠けているものは、のこ『元気』です。だからこそ願いを込めてこの応援幕を作りました。

 早く大会会場に掲げたいです

 

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今回の製作は岐阜県のＣｉｔｔｏ+さんに依頼しました。

大まかなイメージを伝えて、担当者さんからは何度かデザインを提案していただき大変助かりました。

Ｃｉｔｔｏ+さんのHPはこちら　→　http://www.cittoplus-maku.com/

楽しいからこそ

昨日は水沢小学校のスキー授業の学習ボランティアとして、隣町のスキー場へ行ってきました。 

私は３人の４年生を受け持ちましたが、１人はアルペンスキーが初めてで、他の２人は２回目と言う超初心者 

始めはカニ歩きで坂を上がる練習。続いて転んでから起き上がる練習。 

空手を教えているときと違い、始終にこやかに教えて、これでもかと言うぐらい褒めてあげました。 

最初はどうなるかと思っていたけど、授業の終わりには全員で高速リフトに乗り、頂上から迂回路を滑って下りてきました

 

 

 

子ども達の上達ぶりに教えている私自身がビックリ　なんで子ども達はすぐに滑られるようになったか考えてみました。 

・滑り始めれば頼りになるのは自分自身で、誰も助けてくれません。だから転ばないように必死で滑ります。 

・昨日のスキー場はパウダースノーで天気も最高　ゲレンデを滑り下りる気分は最高です。とにかくスキーを楽しみました。 

 

練習に集中し、なおかつ楽しく。こんな基本的なことで子ども達の能力はグングン伸びます。これを普段の稽古に応用できたらいいのですが

第５回栃尾空手道合同練習会及び練成大会

2009年1月18日　長岡市栃尾体育館

第５回目を迎えたこの大会、水翔塾は第３回目の大会から３年連続の参加です。

もともと平成１６年に起こった中越地震をきっかけに、被災し練習場所を確保できない長岡市の子ども達を元気付けようと旧栃尾市の空手道会さんが開催してくれたのが始まりだそうです。

年々規模も大きくなり、今回は３００名近い選手の参加で会場全体が熱くなっていましたね。

午前は形と組手の個人戦です。時間の限り多くの試合をし、子ども達に経験を積ませることを目的にしています。

 

 午後は３～４名でチームを作っての団体戦です。団体形で対戦しベスト４から団体組手を行います。

水翔塾は４チームの参加

１，２年生チーム【史也・蒼太・昇俊】

３，４年生チームＡ【魁都・璃奈・綾音】　Ｂ【健生・春輝・琉斗】

５，６年生チーム【桐吏・遥香・航平】

唯一、３，４年生チームＢが１回戦を突破　たぶん初めての初戦突破のような気が

終わりに、大会を運営していただきました栃尾空手道会さんに感謝申し上げます。名物のジャンボ油揚げを審判報酬としていただき、美味しくいただきました

今月のにゅ～ふぇいす

兄弟３人の入会です。兄は中１、弟は小２の双子です。写真はそれほど似ていませんが、いまだに区別がつきません

 今回も津南町の子ども達です。これから雪が深くなりますが、元気に通ってくれるでしょう

初稽古

第一声を「明けましておめでとうございます」で始めた今日の練習。みんな元気に練習場にやって来てくれました。

今月の18日にある、栃尾練成大会に向けて団体戦のメンバーを決めたりしましたが、正月ボケは残っていましたねぇ

練習の終わりに、恒例の今年の目標を一言スピーチ

なんか、師範がいつも言っている事を真似しているのが多かったみたい

２００９年 元旦

あけまして おめでとうございます。十日町市は雪のお正月を迎えました

今年の目標は、子ども達一人ひとりが去年の戦績よりも一つより上を目指すことです。１回戦で負けた子は２回戦進出へ、全国大会を逃した子は全国出場を目指して練習しましょう。

それでは１年間、よろしくお願いします