2023年10月24日～29日 ハンガリー・ブダペスト
２年に１度の世界選手権は、今回ハンガリーの首都で開催されました。
大会直前にも関わらず、一緒に食事をしてくれたクロアチアのアンジェロは、84kg超級に出場。
３位決定戦で惜しくも敗退し、５位の結果に終わりました。
そして女子団体組手では、３位に入賞。
メンバーの１人は、十日町の合宿に参加したルツィア レスヤクです。
お見事！
※画像はクロアチア共和国空手道連盟Facebookより
2023年10月21日 長岡市民体育館
道場生は、上越市での練習会へ。私は長岡市で行われた高校の大会でした。
選抜大会へ続く第２ラウンドです。
第１ラウンドの地区大会は、父の葬儀のため協力できなかったので、２倍（審判を）頑張りました。
県高体連では、今大会から新ルールを採用です。
形は、技術点と競技点が一本化となり0.1刻みになったので、審判員も採点集計のコート係員も負担が軽減されたように感じます。
問題は組手です。
今日は、大きなアクシデントもありませんでしたが、主審をしていた時は、かなり緊張しました。
副審の先生からは、「山崎先生、緊張感がこちらにも伝わってきましたよ」とコメントが。
主審がビビっているようなら、選手にも伝わっただろうな。
反省です。
今日は監査をしなかったのですが、新ルールでは、監査の役割がとても大切になりました。
一番大変なポジションだと思います。
やはり、場数を踏まないと上達しませんね。
第一日目の結果ですが、メモった紙を忘れてきました。
うる覚えですが
【男子個人形】 １位：中丸（新潟第一）、２位：瀧澤（新潟第一）、３位：北村（新潟第一）、木村（帝京長岡）
【女子個人形】 １位：増村（関根学園）、２位：高橋（新潟）、３位？？
【男子団体形】 １位：新潟第一、２位：十日町、３位：帝京長岡
【女子団体形】 １位：新潟、２位：新潟第一
間違っていたら、後ほど訂正します。
2023年10月21日 謙信公武道館
今年最後の練習会になると思いますが、県内の直心道場さんが企画していただいたので参加してきました。
と言っても、道場生だけですが…
保護者から送られてきた写真を見ただけですが、たぶん頑張ってくれたものと思います。
直心道場のみなさま、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
10月7日から10月14日の約1週間、クロアチアへ行ってきました。
海外旅行は、初になります。
元々は、生きているうちに海外になんか行かないと思っていましたが、きっかけは、クロアチア代表選手団の十日町市での合宿です。
彼らが十日町市を後にする時に、「今度は、私たちの国に来てください！」と言っていました。
私は、「いつか行くからね」と見送りました。
やっぱ、日本男児たるもの二言はダメですよねぇ。
出発は、成田空港です。
もちろん、初成田空港です。
クロアチアへの直行便は無いので、ハブ空港となるポーランドのワルシャワ空港へ向かいますが、１５時間近い長旅。
飛行機を乗り継ぎ、ようやくクロアチアのザグレブ空港に到着です。
クロアチア国内には、いたるところに国旗が掲げられています。
ガイドさんの話だと、公共の施設には常に掲げられているようです。
話は一気に７日目に飛びます。
最大の目的であったオリンピック選手のイヴァンの道場に訪問です。
ちょっと道場の入口に迷ったけど、無事に到着しました。
当日は、トップクラスの練習日でした。
シニアからカデットまでいましたが、みんな動きがピカイチですね。
コーチのダニエルさんに、こちらのＴシャツをプレゼント。
練習後には、イヴァンと２ショット。
相変わらずデカいなぁ、194㎝だそうです。
せっかく来たので、食事を一緒にとり空手談議で盛り上がりました。
手前はイヴァンの兄のアンジェロ選手。
彼もメチャクチャ気さくで、いい方でした。ちなみに空手もヨーロッパチャンピオンです。
その他いろいろと体験してきましたので、小出しに伝えたいと思います。
2023年10月9日 十日町市総合体育館
師範が旅行で不在の中、子ども達は頑張ってくれました。
また、大会を運営してくださった皆様、ありがとうございました。
2023年10月15日 石川県加賀市スポーツセンター
先月父が亡くなり葬儀を終え、その後に前々から計画していた海外旅行とハードな１か月を送りました。
久々のブログ復活ですが、よろしくお願いします。
さて、毎秋開催される北信越大会。今年は石川県で実施されました。
水翔塾からは、２年生女子組手に鈴木日鞠が、２年生男子組手に山田望夢が出場しましたが、仲良く１回戦負け。
また来シーズン目指して頑張りましょう。
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