7月18日に来日したクロアチア空手道選手団のオリンピック事前キャンプが、7月31日の練習をもって終了し、8月1日に東京の選手村へ移動しました。

長いようで短かったキャンプですが、この先の人生で空手のオリンピアンとこんなに関われることは無いことでしょう。
コロナ禍でなければ、もっといろんな交流ができたのに残念ですが、これも運命と思って受け入れましょう。
キャンプの後半には、毎年千葉県から合宿に来ていただいている仙武会さんから激励の色紙とTシャツが届きました。
イヴァン選手は、わざとバックプリントを表に着てアピールしてくれます。
さすが世界を何度か制したことのある一流選手です。

そして合宿最終日には、市民が寄せ書きしたクロアチア国旗を持って記念撮影です。
オリンピックでの検討を祈ります。

宿泊で使用していたホテルのコテージを出発する時には、大勢のスタッフで見送りです。
バブル方式のため、なかなか近づけないのが…
うーん、愚痴っちゃいます。


イヴァン選手の出場する75kg超級は、8月7日が本番です。
ネットのライヴ中継から応援する予定です。