平成30年5月26日~27日 新潟市鳥屋野総合体育館
インターハイに進めるのは、開催地以外は1県で団体戦1校、個人戦2名です。
この狭き門に高校拳士たちは日々の努力を重ねています。
結果は次のとおりです。
掲示されていた速報を撮影してきたので、後ほど訂正もあるかもしれません。ご了承ください。
男子団体組手は、優勝:帝京長岡高 準優勝:新潟第一高でした。
女子団体組手も同じく、優勝:帝京長岡高 準優勝:新潟第一高です。
男子個人組手は、優勝:小山恭介(帝京長岡高)、準優勝:近山恭兵(吉田高)。
女子個人組手は、優勝:松川歩未(帝京長岡高)、準優勝:片桐春香(帝京長岡高)。
今回組手の主審をしている時に、初めて遭遇するケースが2パターンありました。
副審だったら「これは、こうだよな。」と直ぐに判断できたでしょうが、戸惑ってしまいました。
まだまだキャリア(経験、積み重ね)が足りてません。反省です。
現役時代には、正直、審判員のジャッジに納得いかない場面も多々ありました。
そんな思いを後から続く選手にさせないためにと考え、審判員の資格を取ったのですが、なかなか自分の理想とするレベルに達していないのも事実です。
選手、観客全ての人から納得される審判ができるよう、これからも頑張ります。