平成25年9月23日 柏崎市文化会館アルフォーレ
青少年育成会議の役員として、中学生によるわたしの主張大会に聴講者として参加してきました。
会場の柏崎市文化会館は、昨年にできたばかりのきれいな建物です。
まずは池田千絵子副知事による激励のことば。
司会進行は地元中学生が担当します。
柏崎市立第三中学校 坂井愛哉さん、青木菜々さん
結果は次のとおりです。
最優秀賞 魚沼市立広神中 目黒菜月葉 『伝統文化は「ダサい」のか』
優秀賞 十日町中 中島 渓 『誰かの光に』
優秀賞 柏崎市立東中 小林優花 『愛する人が愛するものを愛してください』
審査員特別賞 長岡市立宮内中 岡 樹季 『平和をつなぐ』
どれも素晴らしい発表でした。
最優秀賞の目黒さんの、みんなと一線を隔したテーマと堂々のスピーチは良かったです。
出場した中学生は13人でしたが、一番心を打たれたのが、奨励賞で終わりましたが糸魚川中の喜多由美さんの発表。
中国から日本に移住したのが中1の時。それから日本語をいっぱい勉強しての、地区予選通過は特筆すべきもの。
感動した!
結果発表前のアトラクションとして、柏崎市立鏡が沖中学校の吹奏楽部による演奏も素晴らしかったです。
いろんな役職を受けるようになり、空手の指導以外にも忙しい日々を送っています。
でも今回のように、いままで参加する機会もなかったこのような催しに行くことができ、本当に刺激になりました。