スタッドレスタイヤをノーマルタイヤに今日交換。ついでにタイヤのロテーションも。カー用品店でお金を払っても待ち時間やらなんやらで一時間以上かかる。それにお金も。家で自分でやって小一時間だから、ま、自給2500円のアルバイトってとこかな。そもそもこおいうのきらいじゃないし。作業前に、ラジコン・ヨットをちょっと作ったてたけど、終わったらエポキシ接着剤がちゃんと硬化していた。時間を有効に利用できたうえに、出費も抑えられた。めだたしめでたし。
ですね。部品を一つ一つ切り出し、整形し、接着して組み立てていく。形になっていく過程の楽しみとワクワク感、そして完成した時の満足感、充足感は、実際に手を動かし、悩みながら模型を組んだ者にしか味わえない快感ですね。いいものです。
昨日は次女の入学式。あの娘が高校生。早いものです。陣痛の始まった妻をあわてて病院へ連れてってから15年。あっという間です。信じられません。しかし不思議なもので、中学の入学式はずいぶんと昔のことだったように感じてます・・・・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/fukushimaaqua
復興blogが立ち上がりました。一日も早い再開を祈念しています。blogにあった画像を見て、改めて津波の恐ろしさを知り、驚きました。いわき丸が沈み、車が流され、コンテナが陸のほうから流されてくる。想像できません。さらに、一番大きな津波は地震の数時間後、暗くなってから来た!!!アクアマリンの皆さんが無事だったことが何よりです。
復興blogが立ち上がりました。一日も早い再開を祈念しています。blogにあった画像を見て、改めて津波の恐ろしさを知り、驚きました。いわき丸が沈み、車が流され、コンテナが陸のほうから流されてくる。想像できません。さらに、一番大きな津波は地震の数時間後、暗くなってから来た!!!アクアマリンの皆さんが無事だったことが何よりです。
北茨城のイカナゴから基準値をオーバーする放射線が検出されたことがニュースをにぎわしていますが・・・・知らない人が多いと思いますが、福島、茨城沿岸、それも水深10 m以浅の沿岸域は、全国有数のイシカワシラウオの漁場です。イシカワシラウオは日本固有種です。東電があろうことか「低濃度」!!??放射線汚染水を沿岸域に垂れ流しにした。この「低濃度」!!??放射線汚染水は、沿岸域に影響を及ぼさないわけがない。沿岸域にいるイシカワシラウオに悪影響を及ぼさないわけがない。イシカワシラウオはアユ同様、寿命一年の年魚です。さらに、これからがイシカワシラウオの産卵期です。そして、イシカワシラウオは、東電が福島の沿岸に発電所を建築する際に、漁業補償がらみでモニタリングの主たるターゲットにしていた種。民間のアセス会社に蓄積されている本種の生態に関するデータや情報を掲載した報告書は、積み上げれば軽く人の背丈を超える。しかし、すべて非公開。一部が学会発表されたのみ。ほとんどが非公開・非開示。雑魚が人知れず開発のスケープゴートにされている。そして今度は放射能の犠牲に。ひどいものです。
昨日、次女の友達が四人、お泊まりに来た。賑やかな雰囲気に負けじと、おじさんはおじさんの練れた趣味の世界に浸りました。マホガニー板の細工です。昨日の午後に開始し、あれやこれやと工法を試しながらノウハウを蓄積し、作業工程が固まれば、あとはこっちのもの。子供にはできない、大人の模型工作です。今日も30分ほど作業をしました。深夜の大人の趣味、いいですね。
これ、現在制作中のヨットのキールをバキューム・バッギングしているところ。表面積があるので、エポキシが硬化するまでの間万力で押さえつけるのが面倒になって、バキュームをひいちゃいました。二年ぶり??かな。某誌にこの工法を紹介し、さらに色々と応用方法、活用法を紹介してきたけど、やるのはホント、久しぶり。ポンプがちゃんと動いてよかった。しかしこれって、私の模型ライフ、低調のあかし??オーマイガッ!!!!!
電気もエアーもなくなったアクアマリン福島で、メヒカリが14尾生きていた!!これは南極物語のタローとジローに次ぐ快挙だ!!!3月11日の東日本大震災以来の、一番明るいニュース。アクアマリン、小名浜、いわき、そして福島の人にとって、これはなんて朗報だろう。さらに、今日からアクアワールド大洗が営業を再開した。いい一日でした。オットいけない、気仙沼のS君の無事が先おとといにわかってた。すこしづつ、少しづつ、復興している。頑張れ東北、泣くなメヒカリ!