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「嫌われ松子の一生」の話5

2006年11月13日 11時37分40秒 | 2006年10月期ドラマ
「嫌われ松子の一生」 公式頁 第五章・「愛を乞う逃亡者」(視聴率8.4%、平均視聴率8.86%

川尻松子内山理名が人を殺して全国に指名手配された。
玉川上水で自殺をしようと上京するが、そこは太宰治の頃の面影はなく、自殺できるほどには川の水は流れていなかった。
そこに現れた理容室を営む島津賢治杉本哲太と恋仲になる松子。
松子はタダの男好き?
男が松子を放っておかないのか、松子が男を求めるのか?
男が居るのは別に良いと思うが、問題は薬物中毒・依存である!
松子が殺人を犯したのも、かなりの部分で覚醒剤の影響だったのでは?


松子「もうここには居られない。これ以上ここに居てはいけない。私はそう思ったのです。」
松子が賢治の新しい嫁さんだとかが近所で評判になる。
しかし、一緒になれる訳が無い。
松子は殺人や覚醒剤所持で全国に指名手配されているのだから。
賢治のもとから去る決心をした松子は、赤木研一郎北村一輝に電話をかけ、綾乃鈴木蘭々の墓が何処にあるかを聞く。
賢治がツガイの小鳥の入った鳥かごを手に帰ってきた時には松子の姿は無かった。
『ちょっと出かけてきます。お仕事手伝えなくてごめんなさい。松子』と書いたメモが置いてある。
突っ込み所その①:広告の裏に書くのかよ!いつの時代の話だ!古すぎねえか?
突っ込み所その②:ちょっと出かけてくるって、戻るつもりかよ!ありがとう、さようならくらい書きやがれ!そしてもう戻って来るな!


長野県・諏訪。綾乃の墓の前で手を合わす松子。
なんて目立つ格好!何よりもあの田舎であの帽子は無いだろう!
そこに現れる赤木。
これまた信じられない格好!黒ずくめにサングラス!お前はヤクザか!

松子「あの時、ついていけば良かった。そしたらこんな事にならなかったって。私ってホントバカだよね!」
今更気付いてもなあ。

島津のもとに戻り、警察に捕まる松子。
確かに偽名使うなりしないと、そりゃあ捕まえてくれって言っているようなものだ。
自首するつもりなら、戻らずにそのまま行けばよかったのに。
判決が下り刑務所に入った松子がどうなるのかは次回です。


追記:【参考:11/9(木)】
慶次郎縁側日記3…5回7.6%、平均7.90%
おみやさん…3回12.0%、平均13.17%
渡る世間は鬼ばかり…32回19.9%、平均18.46%
だめんず・うぉ~か~…4回7.4%、平均8.23%
Dr.コトー診療所2006…5回21.9%、平均22.10%

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