「輪舞曲-ロンド-」第3話(視聴率15.1%)を観ました。
自分が警察のモグラである事がバレるのではないかという緊迫感は良いですね。
ショウの正体はバレないだろうと分っていてもハラハラ・ドキドキしますね。
韓国ではトマトジュースに砂糖を入れるんですね。凄く興味はあるけどオイラ、トマトジュース嫌いだからなぁ。
韓国の指切りも、最初は同じかと思ったら最後に親指を合わせるんですね。
(約束を韓国でも”やくそく”というのは知っていたが。)
チェ・ジウが日本語を話すと日本に来たばかりの頃のユンソナの話し方を思い出します。韓国人が日本語を発音すると、たぶんあーなるんですね。
(キミノコトガシュキダカラー!!!)
ショウの前に「神狗」に潜り込んでたという捜査員は、既に殺されているのでしょうね。もし生きているのなら、警察に潜り込んでいるネズミの可能性もあるんじゃないかな?
そんな事を考えていたら、印刷所摘発のメンバーの中にいるようです。
もしかしたら、ユニとユナの父親が前のモグラか、警察のネスミではとも思っていたのですが…。
盗み出した情報の中の記号が電話番号と名前の頭文字と推理したショウは凄いと思うけど、その中の1行がちょっと見ただけの印刷所の電話番号だと気が付くのはありえないと思うんですが。(自分の電話番号と近かったからとか?)
さすがモグラと言う事なのでしょうか?
宗圭煥(ソン・ギュファン/橋爪功)のPCメール着信音は”You got a mail”だ。
彼はもしかすると映画「ユー・ガット・メール(You've Got a Mail)」が好きなのでしょうか?あの顔で泣きながら観ているのを想像すると楽しい。
最後のラブシーン?は良く考えると不思議だ。お互いに言葉が分らないのに、なんとなく会話している。
もし片方がしょうもないギャグとか際どい下ネタを言っていたら、そう考えると面白い。(自分のギャグの出来ばえに感動して泣いているチェ・ジウに、どんな下ネタをいくら連発してもセクハラにならない事に感激している竹野内豊とか…。まじめなドラマのファンの方ごめんちゃい!!!)
追記:初回のレビューで”「神狗」のような組織が日本にある訳無いだろう。”と書いたら、”「神狗」は在日韓国人系の組織では?”とコメントで教えてくれた人がいました。「なるほどね!」と一度は思ったのですが、「それはそれで問題じゃないか?」と…。つまり、問題になるからボカしているのかもしれませんね。(そういう事で納得する事にしました。)
自分の携帯電話の番号でさえ覚えられないあたしには、とても信じられましぇん