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「1リットルの涙」の話3

2005年10月26日 13時35分24秒 | 2005年10月期ドラマ
1リットルの涙第3話(視聴率13.5%)を観ました。

とうとう亜也は知ってしまいました。どうしよう!どうしましょう!
自覚症状に疑問を持ち、自分で調べ脊髄小脳変性症に行きあたる。
頭の良い子です。
水野医師に答えを得る。
普通ならただ泣いて終わる所を頭の良い子だから「なぜ、病気は私を選んだの。」という言葉になるのだろう。
病気である事を理解は出来ても病気になった事は理不尽な事に思えてしまうのでしょうか。
亜也の疑問には誰も答えられないだろうに。

ここへきて亜也の感情に引きづられるようになってきました。
亜也役の沢尻エリカさんの瞳から直接落ちる涙にやられました。ぽろぽろぽろ!!
とても悲しくてキレイな涙に思えました。

すこしオーバーな陣内孝則さんの演技が何とも悲しく思えて。
自分が亜也の父親なら、兄弟なら、友人なら、恋人なら、どう接するでしょう。
よく分りません。

思考に問題が無いのに体が思う通りに動かなくなっていく恐怖は想像を絶するでしょう。

次回では麻生遥斗(錦戸亮)や妹の亜湖(成海璃子)にもバレそうです。
この2人の反応が今から気になります。

追記:そろそろハンカチとティッシュが必要になりそう。
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