のらさんのうだうだ日和

ドラマ・映画の視聴率情報中心

「たったひとつの恋」の話9

2006年12月11日 11時28分48秒 | 2006年10月期ドラマ
「たったひとつの恋」 Official site 第9話・「きっとまた会える」(視聴率13.0%、平均視聴率11.50%)

急激に動いたストーリー!起承転結の転に当たるんだろうね。
けど、そのまんま終わると思っていたので良い意味で裏切られて良かったと思う!
まるで亜裕太の背後からの飛び蹴りのようだ!(後ろからとは卑怯ナリ!)


大沢亜裕太平岡祐太「好きなように使っていいから、行く所ないんでしょ!俺友達の所行くから鍵、鍵ここ置いとくから。」
いきなり月丘菜緒綾瀬はるかの事抱きしめて、どうなるんだよと思ったら亜裕太が出て行くんだね。
そりゃあ親友の彼女と一つ屋根の下じゃまずいけどさ。
…亜裕太の根性無し!

亜裕太「あのさ、俺から弘人に連絡つけといたから。3時半に横浜港に行って!」
あんな寒い格好で朝まで外に居るとは思わなかった!
てっきり草野甲田中聖の所にでも泊まってると思ってた。
何かとっても可哀想な奴だ。

菜緒「家出てきた!出てきたの!」
何よりも神崎弘人亀梨和也が大事だという菜緒に、大人になれ冷静になれという弘人。
でも、まさか、これが本当の別れになるとは思わなかった!
弘人「俺達はさ、それぞれの場所に帰るんだよ。」
菜緒「それって、さよならする、って事?…だよね。」
弘人「ああ。」

え~?うそぉ~ん!

骨髄移植をして5年で再発の可能性はなくなる。菜緒は今3年目。
菜緒がちゃんと生きているかどうかあと3年、クリスマスイブの夜にベランダから菜緒がオレンジのイガイガを振る事を、そして弘人は振り返す事を約束する。

弘人は工場をたたみ、廉斎藤隆成の病状が安定し中学進学、母・亜紀子余貴美子は水商売を辞めデパ地下で働く。
結果的に良い方へ流れていった神崎家。
そしてオレンジのイガイガは2年光って、3年目は光らなかった。
この時のオイラの正直な気持ち。
3年目光らなかったのは菜緒が死んだからだとしても、弘人の事を忘れたのだとしても嫌だな!


甲の結婚式!
隣は…隣は…え~と…誰?”もりたみか”って誰?
言っちゃ悪いけど、本当に申し訳無いけど、本宮裕子戸田恵梨香の足もとにすら及ばない!
振られたのか甲!
亜裕太「実はもう一人来るんだ。どうしてもお前におめでとうって言いたいってさ!」
甲「誰?」
亜裕太「裕子ちゃん!」

何してたのさ裕子ちゃん!
弘人「何か良い関係なんだな。別れてもさ。」
甲は喧嘩別れじゃない自然消滅だとか言ってるけど、オイラに言わせりゃ泣き落としてもどんな惨めな姿見せても裕子ちゃん引き止めるだろう!
手ごろな所で手を打った甲が許せん!

菜緒だ!
一緒に居る男はもしや、パパお気に入りの小僧かぁ!
ここ・こ・こんにゃく指輪かぁ~!
それは結婚式場のパンフレットかぁ~!
手ごろな所で手を打った菜緒が許せん!


菜緒が学校の先生って、似合わないと思う!
子供が子供教えてるようで…。


何故、イガイガを振る?
それで工場から光が見えたからって、工場に駆けつけるか?
駆けつけて弘人が居たとしてどうするの?
弘人「何で居るの?」
菜緒「そっちこそ。」
弘人「機械売れたから整備してた。」

しかしオレンジのイガイガ、まだ光るのか!
電池じゃないのか?

予告じゃないけど、恋の行くへはどうなるんだろうね!
この恋はハッピーエンドで終わるとは限らないかも…。


追記:【参考:12/9(土)】
土曜プレミアム「硫黄島~戦場の郵便配達」…17.6%
土曜ワイド劇場「逆転弁護~カリスマ占い師の生中継殺人!」…12.4%

【参考:12/8(金)】
家族 妻の不在~夫の存在…最終回12.2%、平均11.85%
笑える恋にはしたくない…2回8.7%、平均8.10%
アンナさんのおまめ…9回7.2%、平均7.11%
逃亡者おりん…7回8.8%、平均8.26%
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「嫌われ松子の一生」の話9

2006年12月11日 10時39分11秒 | 2006年10月期ドラマ
「嫌われ松子の一生」 公式頁 第九章・「始まりに戻るための殺人」(視聴率7.2%、平均視聴率8.44%

龍洋一要潤が麻薬捜査官に麻薬の情報を流している事が組にバレてしまう。
リンチを受け血だらけになる龍。
バイオレンスだ!バイオレンス!
組の手が松子内山理名に伸びそうになり、隙を見て逃げ出した龍は松子に直ぐにアパートを離れるように電話をする。
2人はラブホテルで落ちあうが、ホテルの周りを包囲されてしまう。
龍は110番通報し、覚醒剤取締法違反で逮捕され、松子共々その場を逃れる。
龍は6年、松子は2年、服役する事となる。

龍に松子から送られてきた婚姻届。
保証人だか何かが2人必要だったと思うけど誰?
婚姻届の右側に”山田”とか書いてあるように見えたけど、もしかして原作者の山田宗樹氏でしょうか?


川尻明日香鈴木えみ「待ってたんですか?叔母さんはあなたが出所するのを待ってたんですね!」
龍「すみません、礼拝の時間です。話の続きは、また。」

礼拝の時間って、そんなんあったっけ?
軽く会釈をして去っていく龍。
あれ?何処で礼拝すんねん!そこは礼拝する場所じゃないのか?

松子「私は待つ事にしたの!後4年、彼を、龍洋一を待つ事にしたの!」
松子だけに、待つ娘なんて洒落にもならん!
しかし待つの好きだな~!

明日香「勝手なんだね、男の人って!笙は私の事、どう思ってるの?」
渡辺笙小柳友「えっ?」

オイラとしては、どうも思ってない!っていうか、どうでも良い!
明日香「愛してるとか、大事にするとか言ってるくせに、大事だから一緒にいちゃいけない、一緒になっちゃいけないって、ねえそれってどういう事?」
めんどくせー!知らん!
笙「自分のせいで不幸になるって、そう思ったらどうしようも無いんじゃないか?」
明日香「くだらないよ!そんのくだらないよ!」
笙「明日香?」
明日香「側に居なきゃダメなんだよ!側に居て欲しいの!それだけで良いの!どうして分からないの!」

分かりたくもない!
明日香「それで人を愛してるなんてどうかしてるよ!そう思わない?」
思わない!
松子は、男をとっかえひっかえして、それが本当の愛だとは思えない。
松子が一番好きなのは自分だよね!

ドラマと違い、映画はミュージカル仕様のコメディーだった。
ドラマと映画の共通点は、松子を殺したのは誰かというミステりーの部分。
最終回で松子が誰に殺されたか明らかになるのだろうが、映画と同じだとすればドラマ班は下手くそだ!
見ていて「違うだろうが!」と憤りを感じた。
オイラは原作は読んでいないが、原作がそうなっているのかも知れない。
それでも映画の作りが正解だと思う!
また、違う犯人を用意するのも、違うと思う!(犯人を知って感心したし。)
原作も映画も見ていない人の為に詳しく書けなくてゴメン!


松子「洋くん。」
龍「どうして、ここに?」
松子「どうしてって待ってたのよ、あなたの事を!」
龍「待ってた?」
松子「出所して直ぐにここの近くにアパートを借りたの。あなたここに居るって聞いたから。毎朝ね、ここを通って洋くんにおはようって声掛けてたんだよ。毎日、毎日、この日の事をずっと待ってた!洋くんの事、待ってたんだよ!朝御飯作ってあるから、ビールも冷やしといたから、ね。」

何か…怖い。

もう出てこないのかと思っていた田所校長佐藤B作が県会議員となって再登場!
龍により殺害され、天罰終了。
あっけないなー!

明日香が妊娠検査薬を買いました。
それであんな訳の分からない事を言ってたのか!?
そしてまさか、松子も妊娠?
最近、妊娠が流行ってるの?
もしかして明日香って…。それは無いか!年齢が合わない。


追記:【参考:12/7(木)】
おみやさん5…7回14.8%、平均13.44%
渡る世間は鬼ばかり…36回、19.1%、平均18.54%
だめんず・うぉ~か~。…最終回7.0%、平均8.08%
Dr.コトー診療所2006…9回22.0%、平均21.61%
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ