法律英語の特色(7) 2013-02-25 00:00:00 | 国際法務 国際法務入門 第30回 古語・ラテン語の多用 英文契約書には、古語やラテン語が多く使用されている。たとえば、前文に用いられている”whereas”などは、現在は使われない古い英単語である。 また、契約書に頻出するラテン語には、次のようなものがある。 ・bona fide(善意の、真実の) ・in re(~に関する) ・prima facie(一応の) ・pro rata(按分に、比例して) (次回に続く) #コラム « IATA Legal Symposium 2013 | TOP | 講義録:質疑応答 »