スズラン

札幌市の花は「スズラン」

今、満開。
散歩をすると近所の庭でもよく見かける

当たり前のようで
本当は山や高地に自生する花だから
間近にみることができるのは
小さな幸せ

すっきり甘い、さわやかないい香り


小さな発見に
一緒に散歩していた息子も深呼吸

香りをキオクに入れておこう

最後の楽しみかた

誕生日に頂いたアレンジメント
だいぶ散れてしまった

キレイな葉や花だけ抜いて
最後の楽しみかた。

あと数日楽しめる

桜の枝とビバーナム


利休草、トルコききょう、スプレーカーネーション


部屋に植物があるのはいい。

長期化するこもり生活。
種をまいてベランダでガーデニングしようかな。

2020年

久しぶりにお花いけました

正月の祝い花

アクリル棒を使って

6月25日（月）

アクリルの棒を入れて6月のさわやかな季節感を


ディスプレイの時間が遅くなり周りは真っ暗！
ダウンライトのみ～

別場所でいけてから、設置しました

置く場所で印象が全然違う


◆花材　モンステラ、オンシジウム、いぬえんじゅ、コアラファン、スターチス
◆花器　ガラス花器（ヴェネチアングラス）
◆異質素材　アクリル棒

晒しほうき草の塊

6月11日（月）
週末の予定を入れ過ぎて、少々くたびれ気味。
可憐に咲くバラを使って。


美しいものは癒しになります。


◆花材　バラ、スターチス・チェリーブロッサム、晒しほうき草
◆花器　陶器花器

新緑のつるうめもどき

5月28日❨月❩
頂きものの「つるうめもどき」
秋の実の時期は流通するけど、新緑で使えるのは珍しい。


葉はあまり水があがらなく、しおれやすいから
今回のディスプレイでは潔く外す

残念だけど毎日手入れする時間はないから割りきって。


葉を外せばキレイな線が現れる

横に流れる線の動きを楽しんで


◆花材　つるうめもどき、ギガンジウム、オンシジュウム、ユーカリ
◆花器　陶器花器

リラ冷え

18日・19日は一気に冷え込んだ。リラ冷えというヤツ
気温も一ケタに逆戻り

北大の真っ赤なツヅジ
グリーンと正反対の色合いだがら、濡れた芝生に映えてハッとする



霧雨になる前の空気中にびっしりと水分がある感じや、

新緑の季節　風がなくてしとしと降る雨はキライじゃない


マイナスイオンかな


切り花も、土から生えている植物も新しい葉を出すときには
水分をすごく吸い上げる

雨は嫌われ者だけど必要


雨にぬれたライラック（リラ）

空間のひろがり

5月14日（月）

今時期　でまわる「りょうぶ」
古典的材料を自分らしく


器は同じシリーズの3つを組み合わせ

どんな空間どりをするのか


どんな配置にするのか

複数使うことで空間の広がりを出すことができる




明日には大好きなシャクヤクが膨らみを増し、華やかになる


◆花材　りょうぶ、芍薬、カンパネラ、枯枝（ツツジ）
◆花器　陶器花器

1階エントランスデビュー

4月9日（月）
先生が引退して、初のいけ込み

他フロアと違ってこんなに空間が広いから


作品は大きく1.5倍。
花材のボリュームも増やさなくてはならない。

器は3つの鉄を組み合わせて力強く


◆花材　きばでまり、ドラセナ、ラナンキュラス、アルストロメリア

◆花器　鉄花器

失敗した自作花器を使って

3月27日（月）
いよいよ、今期最後のディスプレイ

昔　失敗した自作の陶器花器。
網にした部分が半分欠落しているんです。
欠点に見せない使い方。


作品のフォルムが漢字の「門」みたいでしょ。


来月からは月2回、引退した先生の後を引き継いだ
ショールームのスペースを担当することになります。
偉大な先生の後任は責任重大だぁ～


自分らしく楽しみますけどね。


◆花材　つつじ（枝）、ゆきやなぎ、観音竹、ラナンキュラス

◆花器　自作陶器花器