そろそろ本体に

３月２０日（木）
銅教室。そろそろ本体に着手しないと納期的にヤバいと、ちょっと焦りだした。
材料を選び、仮置きしてみました。↑こんなカンジ…！？

これ、小さく見えますが支柱は１ｍあります。

これからコイツと格闘するのかぁ。　（でもやるしかないっ！！）

さっそく焼きなましてツチメをつける為、跨ってガンガンやりましたよ。


この作業２回でＫＯ　　正確には１回半でリタイヤ。
今日はここまでだぁー。

やはり先生の言うとおり翌日は右腕があがらいほどヒジが病みました。
腕あがんなーい。
トホホ

２連チャン・銅教室

２月１０日（日）・１１日（月）

２日連続銅教室でした。やはり手仕事なので連続していると手際や要領もスムーズな気がします。（気温もプラスだったし、１月よりは作業しやすい！）

でもまだ部品です　　はは。

目標の３月仕上がりはあきらめました。かと言ってのんびりもしていられないので
頑張るのみですが・・・
そろそろ部品を取り付ける本体に着手せねば。
デッサンは先生にも確認してもらってほぼ決定、あとは型紙＆模型だぁ～

懐かしのポットストーブ

１月２０日（日）
銅教室２００８年最初のお稽古デー
昨日も今日も昼間の最高気温が－４℃でございます
動きが鈍くなるほどの重ね着をして、いざ作業

夕方になるにつれ温度計は－９度に・・・あぁ１７時でギブ～。
きつかったなー。先生ストーブありがとうございます。

かなしぃ画なので、昨日のスカイホールからの眺めをどーぞ↓

変化ない？！

１２月２日（日）
先週に引き続き銅教室でした。画像は今日のものです。

・・・あくまで今日のもの・・・・・・・

もう～毎回、同じの見てるよーってカンジだよね。

そう。同じ部品をたくさん作っているので同じことの繰り返し。忍耐力必要です。
キィーーーー

全体デッサン決まったら模型作らなくっちゃいけないのです。厚紙で。
これは家での宿題なのだ

テコで切る

１１月２５日（日）
今日の銅教室は銅板を切ることから・・・
私にとって、コレが一番きつい。全体重かけて切ろうと思っても、思うように切れず、無力感が心いっぱいに広がるのです。一時期、これではいかん！と思い鉄アレイで鍛えたのもいつの間にかサボっているしね。

「うおりゃー。ふん。」と気合を入れながら作業する私を
見かねた先生が「なんかいい道具ないもんかねぇー」と試行錯誤してくれた結果・・・

うおー今までの半分の力で切れる！！　なんてすばらしぃ～

って簡単なことですよ。鉄パイプをはハサミに差し込んだだけ。
テコの原理ってスゴイすばらすぃぃー。　
先生っスゴイ！！　なんでも道具にしちゃう発想さすがなのです。

招待券

今年も先生の作品が日展の会場に並ぶ。
２１日が選考結果の日でした。

東京へ見に行こうと思っていたので、招待券はうれしぃ　やったー

先生は最初の当選が昭和４５年とのこと。ううーむ。
会場に並ぶ先生の作品と全国レベルの作品を見てこようじゃないのっ！
今年から東京都美術館（上野）から国立新美術館（六本木）へ会場が変更されているので・・・

六本木・・・東京ミッドタウン・・・途中で寄り道しちゃうかも～　　ニヤリ

雨のアトリエ

１０月２１日（日）
今日は雨。
先生のアトリエはガレージを改造しているのでトタンの屋根に

ポツン。

ポツン。。　ポツン。。。

夢中で金槌を叩いている間は聞こえないんだけど
「ふぅ～」と一息つくと　かわいい雨の音が聞こえます。
なんだか懐かしい音　

ゆっくり進行中

１０月８日（月）
気づけば今回の作品を作り始めてから約５ヶ月・・・
まだ部品作ってます　

この銅のフタ状のもの現在１１個あるんだけど、あと倍くらい作る予定。
最近になって少しづつ「絞り」の技法の仕組みが“手”でわかってきました。
（頭ではわかってるんだけどね。なかなか簡単にはいかないのです。）

ゆっくりと進行中なので・・・全体のデザインも一転二転しそうな雰囲気です。

槌目づけ

９月２日（日）

昨日のミスチルライブ・・・よかった・・・はぁ。
そんなライブ筋肉痛の中、今日は銅教室です。はい。

８月の猛暑中は作業に支障が出るくらいの暑さなのでお休みしてました。
作業は危険なので肌を出せないため、長袖・厚手の長ズボン・軍手。
ガスも使うし、ちょっと動くだけですごい汗。猛烈に暑いの。寒い冬もきついけど夏もつらいっす～。


顔のシミが増えてきたのでバーナーを使うとき先生の溶接マスクを借りてます。
んーますます　あーつーいー　サウナスーツきたら痩せそうだわ。

先生の家のねこは暑くても平気みたい
イチローちゃんは夏バテせず相変わらず「なでてくれー」って絡んできた。かわいーなーもぅ。
マッサージしてあげたらそのまま寝ちゃったしはは。

工具シリーズ～ジグソー

７月１日（日）

３作品目はお皿のようなパーツを組み合わせた作品にしようと思って。
まだまだパーツ足りません。
で、部品をたくさん作るために銅板ＣＵＴです。　押し切りとは違って今回は機械を使います。

機械に負けないようにがっちり押さえて～
終わると、力入れすぎで腕がガクガク


先生の見本の切り方↑　親指のボタンで動きの速さを調整できます。
押し切りにしても、ジグソー切りにしても金属を切断するって一番力が必要。私にとっては容易じゃないのだ。